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小線源治療を終え、帰宅しました
投稿者:野口ひろし 投稿日:2015/11/14(土) 17:05:43 No.6672 [返信]
ご無沙汰しております。G大での小線源治療を終え、帰宅しました。治療を受ける前に、SANZOKUさんの体験記を読んでいたので、治療内容は理解していたつもりでしたが、若干異なっていました。病院が違うと治療方法も異なるようです。簡単に概要を報告いたします。
(前日)午前中に入院。採血、尿検査。予め用意するよう指示されたもののほかに、T字体と楽のみを用意するよう指示あり。昼食、夕食、シャワー。(当日)朝食、昼食共無し。水分摂取7時まで。排便が無かったので、10時頃浣腸。血栓予防のため弾性ストッキング着用。点滴開始(当日夜中まで。水分補給用等)。13時前に一般病室を出て、管理区域内の治療室へ。背中に粘性のある焦げ茶色の消毒液を塗られた後、麻酔用注射2回。生検の時のような姿勢になり身体固定され周りがよく見えぬまま、いつの間にか治療開始され、主治医と放射線医との掛け声もなくいつの間にか終了。時間を聞いたら、15時30分過ぎだった。何時の間にか尿管が挿入されており、下肢圧迫装置が装着された。治療室隣の管理病室にベッドのまま移動。頭を上げてはいけないため、夕食は体を横に向け、楽のみ等使用して何とかすませる。20時ごろ主治医により下肢圧迫装置が外される。このころ麻酔が切れ、尿管を挿入したところが痛みだしたので、主治医に訴えたら、1本外して貰った(血が付いていた)ので若干楽になったが、痛みは続いたので眠れぬまま夜を明かす。(翌日)朝、看護師のチェック後、会陰部のガーゼが外され、安静解除。朝食後、排尿をしやすくするためハルナールを1錠服用(30日分処方)。放射量測定。X線、CT検査の結果、小線源(50個)の移動無し。但し、主治医によると、1個膀胱に1ミリ程度食い込んでいるのがあり、計画線量の一部になっているため、今抜くわけにはいかないが経過観察し、結石等悪さをするようなら除去するとのこと。看護師により尿管が除去されようやく楽になった。(翌々日)朝食後、退院。アルコール、会陰部の圧迫は1ケ月ダメ。尿管を抜いてから切迫尿の状態にあるが、出血は無し。下剤とか抗生物質の適用が無かったのは想定外でした。外照射は20回で1月の予定です。
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