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GANBA-SETA さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/10/03(土) 09:18:08 No.6530 [返信]
O先生とK先生の検診で、順調な経緯と診断されたそうで、さぞや元気になられたことでしょう。たとえ順調な経過であっても患者は何やかやと症状を感じていますから、つい不安になるものです。自分は未だ外照射終了後2ヶ月ですが、排尿や排便症状はかなり落ち着いてきていますが、外照射終了ころから感じ始めた腰の鈍痛が気にかかっています。どうやら前立腺と関係しているみたいで、その周辺の腹部にも重っくるしさを感じます。ちなみに1ヶ月目まで急速に改善した諸症状は、その後一ヶ月単位で見ないと分からないくらいの緩慢な改善に変わっています。

6F宿望の様子を伺い、今となっては実に懐かしい気がします。病院脇の森の旨い空気を吸いながら法蔵寺まで行く散歩コースなど、入院生活の数々の思い出が走馬燈のように駆け巡っていきます。

一方私生活ではいろいろなことがありました。入院中ご一緒したキットコンディーさんと共に、私の地元のお寺を参観しての帰り道、87歳のお爺さんの運転する車にブレーキとアクセルを踏み間違えて追突されました。現在二人とも首の治療のため病院に通っています。幸い大怪我ではありませんが、前後の車に挟まれたり、押し出された交差点で2次事故に遭遇しておれば、2個の鉛容器に格納された前立腺がO先生の下に届いて唖然とされるところであったと肝を冷やしました。

そんな訳ですから私の古い車は大破し、修理費が高額になるので修理はできないと保険会社から言われています。かといって同等の車を用意するとは言わず、到底同等の車代金にさえ及ばない金額の提示がありました。そんな訳で現在貸与されているレンタカーも何時引き上げられるか知れず、不安な日を送っています。そんな時に限って同居の老母が急速に調子を崩し、病院巡りを余儀なくされています。

いや~、日頃、自分の病気の事を気に掛けていても、何時ダークホースが現れて命を持って行かれるかもしれないと痛感しました。また自分も何時まで運転ができるのやらと考えさせられました・・・。車がなければ生活に困る田舎暮らしですので。

ちなみにブレーキとアクセルの踏み間違いは、最近高齢者事故で急速に増えています。これはオートマ車に多い事故です。何故ならマニュアル車は踏み間違えてもギアが固定されているので、それ以上の力は出ずエンストすることが多いからです。またクラッチを切る動作も可能なので、大きな事故になりにくい。しかしオートマ車は車が前進しないときは、自動的にローギアに入れるのでエンストせず、有りっ丈の力で進むので大事故につながります。こう考えると一見奇異に思うかもしれませんが、老齢になるとマニュアル車がお勧めだと思います。まあ最近は衝突防止機構の付いた車も増えていますので、これも選択肢の一つかもしれません。この掲示板の趣旨と何の関係もない愚痴話で皆様済みません。
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