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治療法の選択は
投稿者:りんご 投稿日:2015/09/16(水) 22:19:15 No.6451 [返信]
皆様へ

治療法についていくら考えても決断できず、皆様に質問することにいたしました。

3月にPSA33だったが、陰性で、6月にPSA36 (案外上昇していなくてほっとしましたが、頻尿などの症状は悪化していました)再生検で陽性、GS8、MRIでは限局、浸潤なし、骨シンチで骨転移もなしでT2N0M0と診断されました。PSAとGSが高いのでハイリスクとのことでした。
再生検の病院と地元の病院の2つの病院で同じような診断でした。
7月初めからカソデクス、中ごろからゴナックスの治療を受け、2か月たちPSAは0.2でした。

再生検などに関してひげの父さんには大変お世話になりありがとうございました。
治療法についても再生検前に既にアドバイスいただいておりますので、
ここでは皆様のアドバイスをお聞きしたく、投稿いたしました。

PSAやGSが高く、頻尿などの症状がありましたが、この場合実際には画像で見えない浸潤や転院がある率が高いことも知っているのでT2よりも厳しく見たほうがよいと思っています。

北日本の田舎在住です。
(1)トリモダリティは関西のS医科大学ではハイリスクの方も診ていただけるようですが、関東のT医療センターはマニュアルを見ても実績を見てもハイリスクの受け入れ率は低いようです。S玉病院などは、いかがなのでしょうか。他におすすめの関東のトリモダリティの病院があれば教えてください。

(2)リンパ転移が疑われる場合にIMRTを推奨されている方もおられます。T北大学などが非再発率が高いようで、同大学のページによればハイリスクの受け入れ率は高いようです。
やはり関西のK大は別格に優れた実績でしょうか。ユニットでの取り組みは確かにすばらしい印象です。待ち時間長いでしょうね。ホルモン療法が長くなるのは、再発時への備えとしてマイナスと思いますがいかがですか。

(3)ここでは賛同者が少なそうな全摘出ですが、その一因は摘出単独での非再発率の低さにあるように思います。しかしサルベージ照射や前後のホルモン療法を加えた非再発率でみれば意外に高いのではないか、と思ったりしますが、いかがでしょうか。
この点は特に眞さんにお聞きできればと存じます。

ところで重要な問題がありまして、6月の再生検で、耐性菌のせいで敗血症になり3週間も抗生剤の点滴のために入院しましたが、MRIでみると前立腺の肛門側の隣に膿瘍らしきものができてしまい、まだ完治していないかもしれません。(地元病院ではMRIで見えなくなった、というのですが、、、)事前ホルモン療法の間に治療すればよいと考えてはおります。

病院名での比較は公開にふさわしくないならば、私の状態に適した治療方法などの一般論で、ご回答いただければと存じます。

以上よろしくお願いいたします。
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