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放射線治療のため入院―4
投稿者:Yoshee 投稿日:2015/08/18(火) 20:31:18 No.6285 [返信]
SANZOKUさんお尋ねの件、 投稿日:2015/08/12(水) 07:56:36「Yosheeさんの場合は前立腺と精嚢だけですか?」について、放射線科のK先生に伺ったところ、私の場合は前立腺と精嚢だけです。

8/17(月)は久しぶりの雨、いつものようにT医療センターに入院、4週目のご報告を致します。
・放射線治療 17回完了(8/18)
 外来患者の朝の顔ぶれはほとんど同じである。
お腹の中央のマーキングが消えかかってきたので描き足してもらう。治療はいつものように10分足らずで終える。
・副作用
 先週「尿の勢い低下は相変わらずよくないが、少しずつ回復している」と報告したが、また悪くなってきた。夜間酷い時は、1時間に2回、尿意があっても排尿量は少ない。床に就いてもお腹が張ったような感じで眠れない。身体を動かすと効果があるので、仕方なく起き上がり薄暗い病院内の廊下を歩き回ったこともある。
また、3週中頃から尿意切迫感も明らかに酷くなってきた。幸い大事には至っていないが、尿漏れ寸前の切迫感が増えてきた。外出時はこまめに手洗いに行くよう心掛けている。山あり谷ありの副作用を実感しているが、まだ序の口これからが本番と覚悟した方が良いかも知れない。
・放射線診察 4回目(放射線治療中はK先生が診察)
 副作用の項で述べた排尿障害や尿意切迫感は治療中酷くなるが、治療終了後は非常に緩やかに(0.5~1年掛けて)治療前の状態まで回復していく。前立腺肥大などで排尿障害があった場合、治療前より良くなることはない。(回復を期待していたので残念)
私の場合、高リスクに近いが中リスクに分類されるので小線源+IMRTを行う。高リスク以上からホルモン療法を併用する。また、リンパ節へ照射することもある。
・入院生活
 今週のSummer Concertはプロの演奏家による”フルートとピアノの調べ”が1階外来ホールで4時から5時まで開かれた。3階まで吹き抜けの大ホールに響き渡るピアノとフルートの音色、すばらしい生演奏を楽しんだ。
PS;2度試しましたが、写真を添付すると果物の写真に入れ替わってしまうため添付をあきらめました。

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