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野口さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/08/16(日) 09:10:29 No.6274 [返信]
G県に月決め宿があるか否か分かりませんが、K都あたりには月5万円で借りられる宿もちらほらあります。もちろん敷金、礼金はありません。治療の後半をこれでカバーする手も考えられます。また通院なら週4回の泊まりで済みますので、ビジネスホテルなどの利用も考えられます。こちらの方が症状に応じて変更しやすいので良いかもしれませんね。

病院の入院枠はどのように運営されているのか分かりませんが、S医科大では放射線科の割り当てベッド数が決まっており(たぶん4つくらい)、その中でやりくりしているようです。当然前立腺癌患者がすべて独占できる訳ではありません。従ってせいぜい3つのベッドということになるようです。遠方でも希望すれば入院できる状況にはありません。今後は宿の確保を考えて治療に臨むケースも増えるものと思います。

切迫尿、切迫便は必ずしも生じるものではありませんが、甘く見ることもできません。尿が尿道に少しでも到達すると、尿道の痛みで尿意が堪えきれない状況に追い込まれます。また、たぶん生体防御反応だと思うのですが、照射後いきなり下痢に襲われることもあり、こちらも堪えるのは困難かと・・・。手抜かりなきよう準備されることをお勧めいたします。

もう時効ですから申し上げますが、小生20年以上前、アフリカ旅行の延長でパリの凱旋門の辺りを歩いていた時のことです。突然便意を催し、辺りをキョロキョロ見回したのですが、何故かトイレは見つからず(公共トイレが少なく、有料トイレも目立たない)、これまたキョロキョロしながら外周道路の植え込みに偲びこみ、頭を低くして用をたしたのを思い出しました。夜の帳が難を隠してくれたので助かりました。実に情けない想いをしました。旅の途中ではこれしきの事は何回かあるのですが、今となっては笑い話となって思い起こせます。考えて見れば精々それくらいの事かもしれません。ましてこの国に居れば、トイレは至るところにあるし、便利なグッズも多々あるのですから取り越し苦労かもしれません。
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