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相合い井戸の様な場で
投稿者:ひじき爺 投稿日:2015/06/02(火) 20:36:12 No.5936 [返信]
貴重な宝水の様な、たくさんの方のアクセス情報をどのように縄が切れずに汲み取っていけるのか、不安も覚えますが勇気をもってと、言い聞かせています。ありがとうございます。


ANIMOさん
腺友としてどうやって癌・敵から潜り抜け、でれるか、野戦病院の軍医の指示・叱咤と腺友の方々の支えで生き延びることがきっとできると、ありがたい気持ちで進んでいけそうです。(ちなみに私は軍国礼賛主義者ではありません)が私事ですみません、亡父と亡き叔父は偶然二人ともビルマ戦線で兵団数千人の中で生き残り数百名の中に入りました。特に叔父は酒を飲んだ後は、捕虜になりインド・イギリス軍軍医から手厚い手術が施され、術後は当時着たこともないウールの衣類を支給され受け助かったことと、戦友の屍の道を踏み越えてきたことに、戦友への思いの涙でいつも終わっていました。父は軍医に叱りつけられながら、足の負傷を抱え線路伝いに逃げ延びたことをいつもはなしていました。話がそれましたが、貴重なご返答ありがとうございます。


GANBA・SETAさん
御こころ配りありがとうございます。「前立腺がんはほかの癌に比べて取り組める時間的猶予があるほうね」と定期的に通っている歯科医院の助手さんからいつも励まされております。口腔検査洗浄の時にこちらからは語りかけれませんが、その方は全く明るく、お元気でお仕事されてます、が、三人目のお子さんの妊娠時に子宮の腫瘍が同時に見つかり、いろいろ迷われたそうですが、医師を信頼さて麻酔を極力抑えながら腫瘍摘出と出産を同時に無事成功されたとの事です。自分の命と子の命の引換も覚悟されたとのことです。母性の尊さをかんじます。それに比べて情けない。(笑)
ご紹介の医療情報、御本拝読させていただきます。この世には確かにすばらしい方々はおられますね。ひきかえ当方詰め甘く、自身の科学的、論理的思考回路を曇らせています。ご指摘のように、がん、がんの思考バランスを調整のため、文化講座の案内にも目を向けています。しかしながらがんの事は自然に浮かんできます。
他の厳しい癌治療、末期を覚悟されたステージの方々の事を考えますと、自身術後の相部屋病室、廊下から同じ全摘患者でも、完治のお墨付きをもらわれた方から「完治を御頭付鯛と赤飯で祝いの用意だ」と聞き漏れるお話に、正直辛い思いを重ねてしまいます。心への配慮は病院・医師・患者の共通の通奏低音のように重く大事なことですね。


前立腺癌専門医さま
貴重なご指導ありがとうございます。
同意書にもサインし納得したにもかかわらず、いろいろ事態が変化してしまいますと、実状よりも気持ちが増幅され混乱してしまうように思います。先生方は多くの患者一人一人の方に向き合われておられます。患者は先生一人ですが、気持ちがひよっとしたら機械的な対応ではと、特に納得できる説明がなく、食い下がる知識がない場合、主治医との距離は遠くなってしまいます。先生方は長く医療研鑽を積まれ患者さんにあたられておられますが、患者自身もいろいろな努力を払って正しい理解力である、幅広い心構えなる患者学を病気になる前の健康な時から学ぶべきと思っております。
人に対する慈愛、優しさとか、人格、人生観にかかわるところですが、僭越な部分失礼いたしました。


ひげの父さん
ありがとうございます。結構不慣れなパソコンに一日がかりで打っています。
多方面のご活躍、畏敬の念を覚えます。これからも、合いの手を入れるように、リードおねがいいたします。
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