「前立腺癌専門医」へのお返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2015/05/31(日) 09:22:36 No.5910
[返信]
「前立腺癌専門医」さん
掲示板に書き込みをいただきありがとうございます。
この掲示板の管理者、武内 務@ひげの父さん です。
不慣れな車中からの書き込みとなることをお許しください。
エビデンスの確率されていない治療法を、他人に押し付けるようなやり取りがあれば
それは困ったことであり、管理人としてもイエローカードを出すべきところだと思っています。
しかし、標準治療とはみなされていない「治療法」とか、未認可の「医薬品」の名前が出てくること自体は
特に問題はないと思っております。
この掲示板においては、怪しげな民間療法とか、巷で流行っている免疫療法とか、
明らかに患者に不利益であると思われる治療法とは、一線を画してきたつもりであり、
For the patient をキーワードとしてこの掲示板を運営し、10年近く経ちました。
もし、長期的にフォローしていただいているのであれば、このあたりのニュアンスは感じていただけると
思っているのですが、どのような観点からのご意見なのか、文面だけではなかなかとらえにくいところもあり、
お返事の焦点も絞りにくいのが現状です。
前立腺がんの治療法は多岐に渡るので、専門医といっても
それぞれ専門とされる分野が異なるわけで、治療法に関するご意見もまたそれぞれで事なるのは、
周知の事実ですが、治療の進め方に差しさわりがあるから、というだけでは、
あまり説得力のあるご意見とも思えません。
ただ、このたびのご注意を前向きなアドバイスと受け止めて、特殊な用語を用いる場合には
誤解を生まぬよう、一層の心配りをすべきだとは思っています。
「前立腺がん:MEMO」http://higepapa.blogspot.jp/
には、わざわざ「エビデンスの不確実な情報や古い情報も混じっています。取り扱いにご注意ください。」
と言ったような注意も冒頭に入れていますが、
こうした前立腺がんに関する、研究の途中段階の情報は、未確立だからと言って、
患者の耳から遠ざけるべきではないと思っております。
「専門医」は専門分野ではなにかとご指導をいただけるありがたい存在ではありますが、
その専門と言える分野は、守備範囲の広い方もおられれば、極めて守備範囲の狭い方がおられるのも事実であり、
「専門医」というだけでは、水戸黄門の印籠のようにはいかないことも確かであり、
医師と患者の双方が、そういう現状をお互いに理解したうえで、治療法の選択とうものはどうあるべきか、
共にそれを探っていくべきだと思っております。
このあたりのことは、話し始めるときりがないので、できれば、ございさつも兼ねて、
...(続きを読む)
掲示板に書き込みをいただきありがとうございます。
この掲示板の管理者、武内 務@ひげの父さん です。
不慣れな車中からの書き込みとなることをお許しください。
エビデンスの確率されていない治療法を、他人に押し付けるようなやり取りがあれば
それは困ったことであり、管理人としてもイエローカードを出すべきところだと思っています。
しかし、標準治療とはみなされていない「治療法」とか、未認可の「医薬品」の名前が出てくること自体は
特に問題はないと思っております。
この掲示板においては、怪しげな民間療法とか、巷で流行っている免疫療法とか、
明らかに患者に不利益であると思われる治療法とは、一線を画してきたつもりであり、
For the patient をキーワードとしてこの掲示板を運営し、10年近く経ちました。
もし、長期的にフォローしていただいているのであれば、このあたりのニュアンスは感じていただけると
思っているのですが、どのような観点からのご意見なのか、文面だけではなかなかとらえにくいところもあり、
お返事の焦点も絞りにくいのが現状です。
前立腺がんの治療法は多岐に渡るので、専門医といっても
それぞれ専門とされる分野が異なるわけで、治療法に関するご意見もまたそれぞれで事なるのは、
周知の事実ですが、治療の進め方に差しさわりがあるから、というだけでは、
あまり説得力のあるご意見とも思えません。
ただ、このたびのご注意を前向きなアドバイスと受け止めて、特殊な用語を用いる場合には
誤解を生まぬよう、一層の心配りをすべきだとは思っています。
「前立腺がん:MEMO」http://higepapa.blogspot.jp/
には、わざわざ「エビデンスの不確実な情報や古い情報も混じっています。取り扱いにご注意ください。」
と言ったような注意も冒頭に入れていますが、
こうした前立腺がんに関する、研究の途中段階の情報は、未確立だからと言って、
患者の耳から遠ざけるべきではないと思っております。
「専門医」は専門分野ではなにかとご指導をいただけるありがたい存在ではありますが、
その専門と言える分野は、守備範囲の広い方もおられれば、極めて守備範囲の狭い方がおられるのも事実であり、
「専門医」というだけでは、水戸黄門の印籠のようにはいかないことも確かであり、
医師と患者の双方が、そういう現状をお互いに理解したうえで、治療法の選択とうものはどうあるべきか、
共にそれを探っていくべきだと思っております。
このあたりのことは、話し始めるときりがないので、できれば、ございさつも兼ねて、
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