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治療法の決定
投稿者:小島 投稿日:2015/05/19(火) 23:11:43 No.5868 [返信]
眞様 ひげの父さん様
お返事ありがとうございます。
まず、骨シンチとMRIの結果を知らせていただきました。検査の結果、「細かい細胞までは写りませんがこれを見る限り転移は見当たりません」とのこと。検査はこれまで、PSA、針生検、CT、骨シンチ、MRI。
タイプは、腺ガン。GS3+3=6、病期はT1CMoNo。リスク分析を尋ねると、GS6をどう解釈するかにもよるが、低リスク、どちらかというと中リスク。と言われました。下腹部右側の痛みも出ています。鈍痛のようなもの。治療しないで放っておくレベルではないと思う。と言われました。治療の方法は?と尋ねられ、兼ねて家内と相談していた粒子線治療をお願いしたいと申し出る。最も後遺症が残りにくいと考えたため。ホルモン療法は?と聞かれました。治療の時間待ちまでの間にホルモン療法をする方が良いだろう、との説明でした。ホルモン療法は、粒子線治療のあとも続けるとの説明。ホルモン療法は、必ず必要である、という感じでDr.より強く勧められました。ので、します。と返事しました。ホルモン療法は、粒子線治療のあとは前の病院でも出来るはずだからそちらで続けて欲しい旨も言われる。ここでは、ロボットによる手術の件数は多いので、その方法で治療するならこちらでやっていくのだが。(粒子線治療は別の治療になるのであとは、こちらでは関わりません、という意味のようでした)紹介状と検査結果のCDをいただき、予約をお願いする。兵庫県立重粒子線医療センターの診察日の返事があれば、後日連絡するとのこと。次回は、6/9採血と診察。副作用は?と聞くとブツブツがでたり吐き気がするようになると止めてくださいとのこと。あとは薬局で聞いてください。22日分出します。だいたい20分くらいの診察時間でした。
もう少し、じっくり話を聞きたかったのですが、たくさんの患者さんが待っているからでしょう、あまりゆっくりとは聞けませんでした。こちらの希望を伝えて予約を取ってもらうことはできました。
服薬の処方は、カソデックスでしたが、ジェネリックを希望し、ビカルタミド錠を頂いて帰ってきました。
実は、もう少し自分の病状と治療法の特徴や副作用を相談したいと思っていたのですが、そんな感じの対応ではなかったように感じています。患者の側で勉強することが大事だと感じました。病院それぞれの事情もあるのでしょうね。
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