おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
□4 トリモダリティー治療へ
投稿者:井伊 投稿日:2015/05/17(日) 20:32:35 No.5855 [返信]
小島さん、はじめまして
悪性度が6点ということですから、これがGSのことであれば「低リスク」に属する癌ですね。
この場合、通常進行は遅いので、あわてず、じっくりと治療法を検討しても問題ないと思います。
--------

この前の続きです、小線源治療に賭けると決めてからの話。

小線源治療が受けられるかどうか、紹介状を携えてS医科大に行きました。
柔らかいカラーリングの待合室で待っていると2診x番と番号を呼ばれ、いよいよ診察。

初めてお会いした時の先生の印象は、医師というイメージよりも、白衣を着た研究者という雰囲気です。
先生からは気さくに話しかけていただきましたが、私は緊張してしまい頭は真っ白。
聞きたいことをメモしてきたにもかかわらず、あまり聞くことはできませんでした。

それでも、雑談を交えて話は進み、直接診断に関わることでは、
私の病状である、GS8(4+4、4+3混在)、陽性率約30%、MRIなどの検査データから、
当初、トリモダリティーまでする必要性は低いかもしれないとの話でした。

しかし、触診、及び生検サンプルを見たあとでの話では、GS8よりも悪い印象を受けるとのことで
結局、「トリモダリティー治療必須」という診断になりました。
    ※ 後日S医科大の病理により、GS8(すべて4+4)判定に見直されています。

その後、しばらくの待機期間をはさみ、昨年秋から内分泌治療を開始しました。
これまでの治療スケジュール
11月(昨年):内分泌治療開始。治療前PSA3.5程度
        (リュープロレリン注射、カソデックス服用)
2月下旬:プレプラン
3月下旬:小線源挿入手術
4月下旬:一ヵ月後の確認、MRI,CTなど、と順調に進み、ここまでは完了。
5月の連休明けから外照射治療
-------------
...(続きを読む)
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -