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□3 セカンドオピニオンJ医科大
投稿者:井伊 投稿日:2015/05/16(土) 20:30:25 No.5845 [返信]
GANBA-SETAさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

PSAが3以下なのに16本中5本も陽性。PSAにあまり反映されない種類の癌だとしても、
通常の腺がんとは違う性質なのかもしれないと思い、PSAが低いことが逆に不安でした。
このことも慎重に治療法を選ばなくては、と思った理由の1つです。

ここでみなさんがどんな治療を受けているか知ることができ、
自分の治療をどうするかの判断に役立ちました、ありがとうございます。

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最初にどの治療を選択するかによって、すべてが決まると言ってもいいくらいですから、
外照射併用小線源の治療を受けるという決断に迷いがなかったかと言うと、そうでもない。

気になるのは、高リスク前立腺癌に「外照射併用小線源」を適用している医療機関が少ないということ。

そこで再度「高リスク前立腺癌に最適な治療法は何か」を調べてみましたが、これが良くわからない。
外照射なのか、小線源治療なのか、ロボット支援なども含めた「全摘」なのか、それともそれ以外なのか・・

そこで、当然思いつくのがセカンドオピニオン。この一大事にこれを使わなくて、いつ使うのか、ですね。
担当医師は、この病院でセカンドオピニオンを担当している先生でもあったため、それを切り出すのは簡単でした。

治療の紹介状とは別に、放射線治療に強いと言われる東京J医科大E先生に紹介状を書いてもらいました。
実は最初、同じ病院の放射線科A先生に話を聞きたいと相談しましたが、
担当医師に「ここはやはりE先生でしょう」と言われ、それに素直に従いました。

当日、「私の高リスク前立腺癌に最適な治療法は何」を東京J医科大E先生にぶつけました。
ところが、その答えがなんと「わからない」だったのです。

医療機関や医師の力に差があるから、治療法は「これ」といえない。
あるいは「高リスク前立腺癌の治療は、まだ確立されていない」ということなのもしれませんが、
手術を望まないというのであれば、あなたの考えている放射線治療をすれば良いと思います。
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