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ダビンチ 設置数他
投稿者: 投稿日:2015/05/13(水) 21:15:37 Home No.5833 [返信]
ダビンチに関して、興味深い資料をみつけましたので、紹介します。
それは、第2回 近未来技術実証特区検討会 配布資料 平成27年2月9日よりリンクされている資料3 費用対効果からみた手術支援ロボット「ダビンチ」についてで、東京医療センター名誉院長 松本純夫氏が会議に提出した資料です。

世界地図の中で、地域、国別の設置台数が記載されています。
米国 2116
欧州  488
日本  178


日経デジタルヘルスの記事、手術支援ロボット「ダビンチ」は、どう進化していくのか(page 2)の設置数とつきあわせると、松本名誉院長が参照したのは、2014年第2四半期時点の数のようです。

日本ロボット外科学会の導入施設一覧(2014年9月末現在(概数))によると、以下の値になります。

米国 2185
欧州  516
日本  188

松本先生の資料には「考察及び結語」として「東京医療センターで経験したロボット支援前立腺摘出術および幽門側胃切除術の消耗品類の費用を算出していて以下のように書かれています。

    ・前立腺ではロボット加算542,000円からみて45,105円の黒字
    ・胃癌ではロボット加算542000円がついても384,465円の赤字であり、
  腹腔鏡加算6,490点であれば861,565円と赤字額が大きくなる
    ・日本の保険医療材料ルールへの歩み寄りを希望したい

病院経営上、ダビンチによる手術は寄与しているのでしょうか。

米国でのダビンチの普及状況をみると、Brachytherapy: Where Has It Gone?で、紹介した米国における小線源治療の減少の理由として第一にあげられた理由、「ロボット支援全摘手術の増加」ということが納得できます。

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