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標準治療から外れてもQOLを優先したい
投稿者:角さん 投稿日:2015/04/17(金) 12:01:06 Home No.5735 [返信]
GetWell さんへ

>私は本掲示板を訪れた患者さんが医師への相談もなしに
>軽い気持ちで同じ服用方法を真似されるのは問題がある
>と考え、指摘させていただきました。

 確かにその通りです。
 自分には、標準治療に沿えば、残されているのはドセタキセルとカバジタキセルです。
 主治医も、一度中断したドセタキセルの投与を次の治療として勧めてくれました。
が、この段階ですから「自分の責任においてやる」と我を通させていただきました。

 というのは、ドセタキセルを3クールやった経験から、自分の場合投与するたびに積み重なるように
副作用が重くなり、QOLが非常に悪くなり生きている実感が乏しくなりました。で、病院を変えて
自ら抗がん剤投与を打ち切りました。

 それ以来、無増悪生存期間をできるだけかせぎたい、これが自分のがん治療の最優先事項
になりました。そういう意味で治療を模索しています。
もう、日本で使えるホルモン薬としてはザイティガが最後になりましたので、標準治療から
逸脱しても可能性のあることを試したいというのが、今の心境です。
 もちろん、ザイティガの副作用に関係する検体検査の項目、例えば、AST 、ALT、ビリルビンなどの
肝機能の数値 あるいはクレアチニン、e-GFRなどの腎臓に関わる数値はちゃんと時系列で確認しています。
その辺は、当然慎重です。
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