おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
初めて書き込みさせて頂きます。
投稿者: 投稿日:2015/04/01(水) 01:24:39 No.5667 [返信]
初めて書き込みさせて頂きます。
1940年生74才の実父が前立腺がんの診断を受けました。

これまで色々と紆余曲折がありました。
長いのですが参考になればと思い、はじめから記述いたします。

2014年7月末に突然の左足しびれから始まり、その後は3ヶ月間「整形外科」を転々としましたが、
今年1月都内のK坂病院で検査入院し脊柱管狭窄症・脊髄のガン等は「無い」との診断、と同時に、
左後腹に原因不明の「しこり」が見つかりました。
場所柄「大動脈瘤」の疑いもあるとのことですぐさまTIS大付属病院の血管外科へ。
血管造影で、若干の「動脈瘤」は見つかりましたが、問題の4センチ超のしこりは
「左後腹膜腫瘍」との診断を受け、G研A病院整形外科へ。
3月4日、開腹・腫瘍摘出手術を受けました。

臓器や血管、神経などへの癒着もなく切除は2時間で終わったのですが、
術後、すぐに担当医から「悪性の腺ガン」であるとの説明があり
原発巣は前立腺の疑いが濃いとのこと。
翌日血液検査で出た数値はPSA118でした。。。orz

3月16日に同病院泌尿器科で改めて前立腺の生検(10本)。
この日からカソデックスの処方。

3月30日、生検の結果とステージは
グリソンスコア 4+5=9
T3aN1M0 D1 です。
この日は超音波の検査と、ゾラデックス(3ヶ月分)の皮下注射を受けました。
術前に撮ったPET-CTからも、現在は画像による多臓器、リンパ、骨転移は認められない
ということですが既にリンパへの転移があったので可能性はあるとの説明でした。

早い段階でPSA値の異常値を自力で知り、その上で伝えていれば全摘出になったのか。
専門病院でも術前に腫瘍マーカーのチェックはしないのか。等々、色々考えることもあり、
...(続きを読む)
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -