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moto さん、SANZOKUさん
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2015/03/28(土) 12:44:11 No.5642 [返信]
ホルモン療法の件、同感です。

当方も、この1年間トリモダリティ治療の一環としてホルモン療法を受けましたが、
はっきりと体力の低下とホットフラッシュ等の副作用もあり、
低山の山歩きも、ままならないようになっています。(寒い事もありましたが。)
今年の1月に最後の注射をし、4月末でカソも終わりますのでホットしています。

ホルモン療法は前立腺がんの進行を抑え、縮小する療法としては優れていますが、
根治をはかるものではありませんので、放射線治療等、外部照射を受けた後は、
再燃、再発が明らかになった以外は、
ホルモン療法はあまり意味が無いのではと、思うようになっています。

なるべく早めに終了できれば、患者サイドとしては、副作用に悩まされる期間も短縮され、
体にも優しいので、有り難いこと思いますが、放射線治療等の治療後、
1年~2年程の長期にわたり、ホルモン治療を継続されることもあるようで、
そのような長期間のホルモン療法が本当に必要なのか?、効果があるのか?など、
最近、ちょっと疑問に思うようになっています。

素人考えですが、
弱っているがん細胞を更に餓死?させる意味でも、
正常な部分の細胞が入れ替わるとされる3ヶ月間、
あるいは余裕をみて6ヶ月間もあれば十分ではないのかなあ、と思います。
この期間で死滅しないがん細胞が有るとすれば、
そのがん細胞は、ホルモン療法を続けたとしても死滅しないような気がします。

また、ホルモン療法等、内分泌療法は優れた療法ではありますが、
がん細胞を悪性化させる事も事実で、優れた新薬が開発されても、
がん細胞の悪性化とのイタチごこのようになっておりますので、
ホルモン療法を受ける時には、先ず考えておかなければならないのは、
がん細胞の悪性化を出来る限り抑えたり、遅らせたりする手法ですね。

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