おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
生検前検査
投稿者:マメ 投稿日:2015/03/24(火) 22:32:13 No.5627 [返信]
 野口ひろしさま
 私は、昨年2月に生検を行いました。その頃は不安の頂点にいたとおもいます。
 生検は、腰椎麻酔でブスツ パン(音)こんな状態を繰り返し、30回ほど聞き取れ、組織を採取していたとおもいます。10分くらいで終了し。1泊2日の入院でした。(手術ではなく、検査です。)
 癌細胞は、正常な細胞に比べると、悪性度が強くなると、顔つきがわるくなるそうです。
 組織をとり、顕微鏡での検査をするとおもわれます。2週間後くらいに結果が伝えられ、癌が存在すると、疑いが告知になりました。
 その後、転移の状況をしらべることになります。
 骨シンチグラフィーといい、3時間ほどまえに注射をして、体全体に薬が回るころ、放射能をあてると、癌細胞に集積する(黒く映る)ことになります。
 この後に治療方法の検討になります。
 生検時点ででシロなら、よいですが、クロとなっても、前立腺内にとどまる場合は、根治を目的に、全摘、放射線治療いずれかがおこなわれます。
 転移していても、ホルモンなど平均余命までおおきくさせないくすりもあります。
 根治の場合は、治療は数月先になる場合がほとんどです。
 それほど、進行がゆつくりなのかもしれません、ですから、検査も考えすぎないで、早期発見であれば、もうけものと思い、ゆつくり考えたほうがよいかもしれません。(私も考え込む性格でした。)
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -