おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
一年経ちました。
投稿者:toshiko 投稿日:2015/03/11(水) 14:27:01 No.5568 [返信]
ひげの父さん、腺友のみなさん。

怪しいと言われ続け4回の生検を受けても出なかった癌の宣告を受け、いきなりGS9のスーパーハイリスクで延命治療しかありませんと言われてから一年が経ちました。
もう来年の桜は見られないのか・・・とどん底に落ちたような気持ちだった事を思い出します。
HDRと前後含めて1年のゴナックスのお蔭で、PSAは0.02あたりで落ち着いており、今のところ治療の成果はそれなりに出ているのだと感謝しています。
血尿や、切迫尿、便秘、下痢などのHDR直後の後遺症はだいぶ落ち着いたものの、だるさ、無気力感、関節痛、筋力低下などは日を追うごとに増していっています。
非常に活発に行動する人でしたので余計に感じるのかもしれませんが、1年で急に10歳位歳を取ってしまったかのような印象です。
患者一人一人の様子を見ながらホルモン療法の期間を決めていく、などというきめ細やかな治療は特に大病院では難しいかと思いますが、患者本人が勉強をして知識を増やし自分の治療に積極的に関わっていくことが、治療法が比較的多いとされる前立腺がん患者にとってはますます大切なことになっていく様に思います。
私などには難しいなぁ・・・と思う情報も沢山ありますが、こちらの掲示板の生の声や最新の情報がどれほど助かっていることか、本当にひげの父さん、そして辛いなかご自分の体験やお調べ頂いた情報を書き込んで下さっている腺友のみなさまに改めて感謝いたします。
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -