栗林さん、コバトンさん。
ストーン先生の2006年の講演で質問者に答えて以下のように述べておられます。
http://www.nmp.co.jp/member/oncoseed/download/seminar7.pdf
外照射療法併用群の10年目のPSA再発率は、外照射療法を受けなかった患者のPSA再発よりも50%も低い結果となっています。これは術後放射線併用の場合ですので、再発後のサルベージではこれより少し低い奏功率になると思います。
自分はその内容を文献で確認していませんが、「EORTC(European Organisation for Research on the Treatment of Cancer)が非常に大規模な研究を行っていることや、米国のSWOGグループ(Southwest OncologyGroup)の研究が終了しつつあります。この研究が始まってから10年が経過しています。」と述べられていますので探せば見つかると思います。
私の見つけた文献にはT3a、T3bの高リスクを対象とした調査で10年後の無増悪生存期間が、術後放射線なしで40%、併用で61%だったというのがあります。従って増悪した人の割合は60%と39%になりますから、サルベージの奏功率は(60-39)/60=35%以下ということになります。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/asco_gu2013/201302/529087.html
これは高リスクの場合ですから、全摘が適用されるケースが多い中リスクや低リスクでは、当然これより良い結果が期待される訳です。従ってサルベージ全般の奏功率は病期に応じて30~50%と考えて良いのではないでしょうか?
ストーン先生の2006年の講演で質問者に答えて以下のように述べておられます。
http://www.nmp.co.jp/member/oncoseed/download/seminar7.pdf
外照射療法併用群の10年目のPSA再発率は、外照射療法を受けなかった患者のPSA再発よりも50%も低い結果となっています。これは術後放射線併用の場合ですので、再発後のサルベージではこれより少し低い奏功率になると思います。
自分はその内容を文献で確認していませんが、「EORTC(European Organisation for Research on the Treatment of Cancer)が非常に大規模な研究を行っていることや、米国のSWOGグループ(Southwest OncologyGroup)の研究が終了しつつあります。この研究が始まってから10年が経過しています。」と述べられていますので探せば見つかると思います。
私の見つけた文献にはT3a、T3bの高リスクを対象とした調査で10年後の無増悪生存期間が、術後放射線なしで40%、併用で61%だったというのがあります。従って増悪した人の割合は60%と39%になりますから、サルベージの奏功率は(60-39)/60=35%以下ということになります。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/sp/asco_gu2013/201302/529087.html
これは高リスクの場合ですから、全摘が適用されるケースが多い中リスクや低リスクでは、当然これより良い結果が期待される訳です。従ってサルベージ全般の奏功率は病期に応じて30~50%と考えて良いのではないでしょうか?