ひげの父さんは常にデーターを基に医学的分析・解析されていることに敬意を表します。そこで、再び甘んじてご質問させて下さい。ひげの父さんもそうですが、IMRT等の放射線治療あるいは摘出手術後に再発してホルモン治療に移行した場合、ホルモン抵抗性(CRPC)が現れるまでのPSA値が安定している期間は、ホルモン治療のみでスタートした場合と比較して放射線・手術後の各リスクパラメータは小さくなっている分だけ有意差があるのではないかと漠然と推測しているのですが、そうしたことを学会発表あるいは論評はないのですかね。データー収集がとれないのでご質問ばかりして申し訳ありませんが、腺友の皆さんにおいてもわかる範囲内でお考えを教えて下さい。