栗林さん
再発率30~40%というのは、このブログの患者さん(PSA48、GS4+3、陽性率6/12)のような、
ハイリスクに対する話だと思いますが、J医大の放射線治療科A先生(同じ先生かどうかは判りませんが)は、
トリモダリティ(この表はLDR)なら非再発率77%というデータ(スライド資料)も示されています。
これもあまり良い数字とは思えませんが、非再発率60~70%(再発率30~40%)よりはかなりまし?
眞さん
それも行きたいセミナーでした。
我国で承認される薬は、世界で50番以内のものはまずありません。
この分野では明らかに後進国ですが、それでも近頃は承認が早くなる傾向にあるとか。
しかし、まだ多いのは7~80番目あたりかな、へたすりゃ100番前後のものもあるので何をかいわんやですよね。
>また、米国ではNCCN ガイドラインに載り、FDAの承認を得ていないものが
>保険薬となるものがあり、FDAの承認は保険薬となる必須ではないとのこと。
それは知りませんでした。
国民皆保健の日本と、民間の保険会社が力を持っている米国との違いでしょうね。
日本の学会で、「口演」となっているのはほとんど case report ですね。
新人の発表練習と思われるものもあります。
「”抗がん剤は効かない”の罪」は読みました。
再発率30~40%というのは、このブログの患者さん(PSA48、GS4+3、陽性率6/12)のような、
ハイリスクに対する話だと思いますが、J医大の放射線治療科A先生(同じ先生かどうかは判りませんが)は、
トリモダリティ(この表はLDR)なら非再発率77%というデータ(スライド資料)も示されています。
これもあまり良い数字とは思えませんが、非再発率60~70%(再発率30~40%)よりはかなりまし?
眞さん
それも行きたいセミナーでした。
我国で承認される薬は、世界で50番以内のものはまずありません。
この分野では明らかに後進国ですが、それでも近頃は承認が早くなる傾向にあるとか。
しかし、まだ多いのは7~80番目あたりかな、へたすりゃ100番前後のものもあるので何をかいわんやですよね。
>また、米国ではNCCN ガイドラインに載り、FDAの承認を得ていないものが
>保険薬となるものがあり、FDAの承認は保険薬となる必須ではないとのこと。
それは知りませんでした。
国民皆保健の日本と、民間の保険会社が力を持っている米国との違いでしょうね。
日本の学会で、「口演」となっているのはほとんど case report ですね。
新人の発表練習と思われるものもあります。
「”抗がん剤は効かない”の罪」は読みました。