NHKのニュースでも流れていたので、御存じの方もあると思いますが、
神戸で9月に肝臓がんで亡くなられた黒田裕子さんを「偲ぶ会」に行ってきました。
私自身はひょうごがん患者連絡会の活動を通じてのお付き合いがメインでしたが、
本来の専門は災害救助とその介護で、阪神淡路大震災や東北大震災はもとより、世界各地にも出向いて、
文字通り寝食を忘れ救護活動に没頭なさっていました。
チリに行く時は、「無事に帰れるかどうか・・・でも、阪神大震災で一度死んだ身ですから」と言いながら。
実に多様な活動をされていたので、お付き合いも広く、
黒田さんを偲んで集った人はざっと600人を越えていました。
その中には見知った顔にもちらほらと。
死後生
人の精神性のいのちは、
死後も後を生きる人々の心の中で生き続け、
それぞれの人生を膨らませる。
黒田裕子さんのいのちは永遠です。
柳田 邦男
黒田さんご本人の座右の銘: 「人生の旅の荷物は夢ひとつ」
神戸で9月に肝臓がんで亡くなられた黒田裕子さんを「偲ぶ会」に行ってきました。
私自身はひょうごがん患者連絡会の活動を通じてのお付き合いがメインでしたが、
本来の専門は災害救助とその介護で、阪神淡路大震災や東北大震災はもとより、世界各地にも出向いて、
文字通り寝食を忘れ救護活動に没頭なさっていました。
チリに行く時は、「無事に帰れるかどうか・・・でも、阪神大震災で一度死んだ身ですから」と言いながら。
実に多様な活動をされていたので、お付き合いも広く、
黒田さんを偲んで集った人はざっと600人を越えていました。
その中には見知った顔にもちらほらと。
死後生
人の精神性のいのちは、
死後も後を生きる人々の心の中で生き続け、
それぞれの人生を膨らませる。
黒田裕子さんのいのちは永遠です。
柳田 邦男
黒田さんご本人の座右の銘: 「人生の旅の荷物は夢ひとつ」