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Nelson N. Stone氏の論文
投稿者: 投稿日:2014/12/20(土) 10:19:31 Home No.5134 [返信]
外照射が終わり、1か月がたちました。
排尿痛もおさまり、放射線科の主治医が1か月もするとよくなるといったとおり
でした。
また、夜間に起きる回数も2回ほどになり、以前より改善された結果となりました。
(以前は3回起きることもあった)

というわけで、体調戻ったこともあり、掲示板にも頻繁に書き込んでいるかなと
思います。

掲示板でも紹介されている小線源治療の第一人者である米国のMount Sinai医科大学の
Nelson N. Stone医師の論文の紹介です。

PubMedで検索し次の論文をみつけました。
THE JOURNAL of UROLOGY February 2011 Volume 185, Issue 2, Pages 495-500
Influence of pretreatment and treatment factors on intermediate to long-term outcome after prostate brachytherapy.

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21167528

2,111人が対象であり、12年PSA非再発率は以下のとおりです。

低リスク  88.1% (964)
中間リスク 79.2% (499)
高リスク  67%  (648)

Full Text は以下のとおり。
http://www.jurology.com/article/S0022-5347(10)04757-9/fulltext

BED200以上の場合は上記より非再発率いいようです。

Mount Sinaiの非再発率の図と先に紹介した
東京医療センターのがんサポートの記事の図4と比較してみました。
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