治療は本人が受けるものですから、てっちゃんのご心労は察します。
さらに追い打ちを掛けるようで申し訳けないですが、リューブリンが十分効いてテストステロン値が去勢なみに降下しているにも関わらず、PSAが半月で倍になっていることが去勢抵抗性である証です。お父様はこれがホルモン薬を使った所為だと仰っているようですが、あまり根拠がないのではないでしょうか。それが正しいなら多くの人はホルモン薬を使った途端急速に悪化するはずだからです。誠に失礼ながら、PSA146、GS9、骨転移ありは、決して軽い病状ではありません。何が起こっても不思議ではありません。ですが今なら未だかろうじて打つ手はあるという所でしょうか・・・。父上は基本的には治療をしてでも生きながらえたいとお考えのようなので、このままでは大いなる勘違いで終わってしまう可能性があります。
リューブリンでテストステロン値が去勢なみに低下しているにも関わらず病勢のコントロールができないのですから、精巣摘出しても効果は期待できません。従ってここでも勘違いに望みを託しておられることになると思います。
さらにホルモン治療を十把一絡げにお考えのようですが、去勢抵抗性には様々な原因があります。それを知るのに良いサイトがあったのですが、残念ながら現在見ることができません。ざっくりと要約すると癌を活性化するメカニズムは多数あり、そのいづれかのメカニズムを抑制するのがホルモン薬です。それは薬剤によって異なります。たとえば精巣摘出は精巣からの男性ホルモンを無くしますが、副腎からの男性ホルモンは無くすことができません。(ちなみにこれと同じ機序の薬がリューブリンです。)ですが、それを可能にするのがアビラテロンという薬です。ここに詳細は記すことができませんが薬剤を変えるということは、攻めるメカニズムを変えることであり、その人の癌にマッチすれば劇的な効果が発揮される可能性があるのです。従ってホルモン薬を十把一絡げに考えておられるのは大いなる勘違いです。少々複雑ですが是非、去勢抵抗性について直ぐに猛勉強してください。精巣が産生するテストステロンを抑制すれば良いというような単純な話でないことが良く分かるでしょう。
新薬に対してもすぐに抵抗性がみられ、それだけ癌が悪質なものに変化するのを恐れていらしゃるようです。現状で十分悪質なのですからあまり根拠のないことに拘って、改善の機会を逸してしまったらどうしますか? 試してもまるで効果がないこともあるし、すぐに抵抗性がみられこともあります。ですが試さねば悪化は防げません。角さんも書かれていますが、悪化が進むと急速になりますから、本来効果があるものもほとんど効かなくなります。
今月いっぱいは、リュープリンの効き目あり、A病院にカソデックスは止めてもいいと言われたので飲むのを止めたとの事ですが、PSAが半月で倍化している状況で効き目ありはないでしょう。単にテストステロンが下がっているだけですね。間欠療法はPSAが0.1以下となり、そして比較的低位で長期間安定している方が対象になるものであって、PSAが急速に上昇している方は見当違いも甚だしいです。
この程度の事をお父上に説明できず、除丸手術を勧め新薬の使用を先延ばししているのなら、その主治医は信頼に足りませんから、私なら即刻信頼に足る病院に転院します。診察の際はご家族も一緒にお話を聞かれることを勧めます。病院選びは素人には難しいのでひげの父さんに直メールを出されて参考になされては如何ですか? この段階では放射線に強い病院を選ばれた方が良いように思います。
とやかく申し上げて申し訳けありませんでした。残念ながら果報は自らもぎ取らねばやって来ません。ここにアップされた皆様のご意見を端緒にして頑張ってください。
さらに追い打ちを掛けるようで申し訳けないですが、リューブリンが十分効いてテストステロン値が去勢なみに降下しているにも関わらず、PSAが半月で倍になっていることが去勢抵抗性である証です。お父様はこれがホルモン薬を使った所為だと仰っているようですが、あまり根拠がないのではないでしょうか。それが正しいなら多くの人はホルモン薬を使った途端急速に悪化するはずだからです。誠に失礼ながら、PSA146、GS9、骨転移ありは、決して軽い病状ではありません。何が起こっても不思議ではありません。ですが今なら未だかろうじて打つ手はあるという所でしょうか・・・。父上は基本的には治療をしてでも生きながらえたいとお考えのようなので、このままでは大いなる勘違いで終わってしまう可能性があります。
リューブリンでテストステロン値が去勢なみに低下しているにも関わらず病勢のコントロールができないのですから、精巣摘出しても効果は期待できません。従ってここでも勘違いに望みを託しておられることになると思います。
さらにホルモン治療を十把一絡げにお考えのようですが、去勢抵抗性には様々な原因があります。それを知るのに良いサイトがあったのですが、残念ながら現在見ることができません。ざっくりと要約すると癌を活性化するメカニズムは多数あり、そのいづれかのメカニズムを抑制するのがホルモン薬です。それは薬剤によって異なります。たとえば精巣摘出は精巣からの男性ホルモンを無くしますが、副腎からの男性ホルモンは無くすことができません。(ちなみにこれと同じ機序の薬がリューブリンです。)ですが、それを可能にするのがアビラテロンという薬です。ここに詳細は記すことができませんが薬剤を変えるということは、攻めるメカニズムを変えることであり、その人の癌にマッチすれば劇的な効果が発揮される可能性があるのです。従ってホルモン薬を十把一絡げに考えておられるのは大いなる勘違いです。少々複雑ですが是非、去勢抵抗性について直ぐに猛勉強してください。精巣が産生するテストステロンを抑制すれば良いというような単純な話でないことが良く分かるでしょう。
新薬に対してもすぐに抵抗性がみられ、それだけ癌が悪質なものに変化するのを恐れていらしゃるようです。現状で十分悪質なのですからあまり根拠のないことに拘って、改善の機会を逸してしまったらどうしますか? 試してもまるで効果がないこともあるし、すぐに抵抗性がみられこともあります。ですが試さねば悪化は防げません。角さんも書かれていますが、悪化が進むと急速になりますから、本来効果があるものもほとんど効かなくなります。
今月いっぱいは、リュープリンの効き目あり、A病院にカソデックスは止めてもいいと言われたので飲むのを止めたとの事ですが、PSAが半月で倍化している状況で効き目ありはないでしょう。単にテストステロンが下がっているだけですね。間欠療法はPSAが0.1以下となり、そして比較的低位で長期間安定している方が対象になるものであって、PSAが急速に上昇している方は見当違いも甚だしいです。
この程度の事をお父上に説明できず、除丸手術を勧め新薬の使用を先延ばししているのなら、その主治医は信頼に足りませんから、私なら即刻信頼に足る病院に転院します。診察の際はご家族も一緒にお話を聞かれることを勧めます。病院選びは素人には難しいのでひげの父さんに直メールを出されて参考になされては如何ですか? この段階では放射線に強い病院を選ばれた方が良いように思います。
とやかく申し上げて申し訳けありませんでした。残念ながら果報は自らもぎ取らねばやって来ません。ここにアップされた皆様のご意見を端緒にして頑張ってください。