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RE:ジーラスタ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/12/14(日) 01:14:01 No.5107 [返信]
 眞さん
ジーラスタの紹介、ありがとうございます。
ジーラスタがこれまでのG-CSF製剤に比べて、投与回数が少なくてすむのが、メリットのようですね。
前立腺がんそのものに対する薬ではないので、このような情報は掴んでおりませんでした。

「前立腺がん:MEMO」(9/16)でも、次のように書いていました。
カバジタキセルの副作用では、(発熱性)好中球減少が多く、骨髄抑制の対策が重要となる。
しかし、G-CSF製剤(注)の適切な投与と、生ものを食べない指導など、マネジメントをしっかりすれば、問題は少ないと思う。
http://higepapa.blogspot.jp/2014/09/blog-post_16.html
近畿大学泌尿器科植村先生の講演をベースにまとめたものですが、
医療関係者には、注意を怠るとこのような危険があるということは、判っていたはずなんですよね。
G-CSF製剤にも色々と種類があると思うのですが、このような副作用マネージメントにまで、
患者自身が気をつけなければならないというのは、実に哀しいことだと思います。

眞さんに紹介いただいたジェブタナのサイトの冒頭部分を、せっかくなので日本語に翻訳しておきます。
(間違いがあれば指摘してください)

 警告
JEVTANAは白血球減少などの重篤な副作用を引き起こす可能性がある。
白血球減少は重篤な感染症を引き起こし、死亡につながる可能性があります。
感染の最も初期の兆候は発熱なので、熱があると思ったらすぐに医師に相談してください。
65歳以上の人には、特に注意が必要です。
JEVTANAは、白血球の減少が見られる患者に投与すべきではありません。

・JEVTANAの治療中においては、白血球数をチェックするために定期的に血液検査を行う。
・あなたの白血球数が十分でない場合は、JEVTANAの容量を下げたり、投与の頻度を調整したり、
 JEVTANAの投与を停止することもある。
・あなたの白血球数が低すぎる場合には、合併症を防ぐ薬を処方することがある。

JEVTANAも深刻なアレルギー反応を引き起こすことがあります。
JEVTANAの投与は、投与から数分以内に重度のアレルギー反応が発生する可能性があり、
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