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てっちゃんへ
投稿者:角さん 投稿日:2014/12/08(月) 16:36:29 Home No.5088 [返信]
 参考になるかどうかわかりませんが、ひげの父さんとは違った角度から、コメントさせていただきます。
 (自分の病状については、この掲示板のスレッド「病状説明と簡単な自己紹介をお書きください」に
  書き込んであります。)
 お父様の頑固さは、わかるような気がしますが、とにかく命にかかわることです。
 まず、A病院やB病院で進められた治療がどんな意味を持つのか、治療の方向性・順序を整理されてはいかがでしょうか。
この治療は、何のため、この治療は、何のためそうすると次はといった具合に。

その点で、一番参考になるのは、もうご覧になっているかもしれませんが
「Cancer Channel」の「去勢抵抗性(再燃)前立腺がんに対する新しい薬物療法」という
動画だと思います。
http://www.cancerchannel.jp/posts/2014-09-29/24057.html

このように言うのは、お父様の次のような発言に、
いろいろな治療の目的を混同されているのではないかと思ったからです。

>三箇所放射線治療の後、精巣摘出手術を希望。
>その後は、抗がん剤もホルモン療法もゾメタ点滴も
>しないと断言。
>ホルモン療法をして抵抗がつき、
>余計に癌が悪くなった。
>何もしなければ良かったと言い張る始末

 B病院で勧められている放射線治療については、自分は知識も経験もありませんが
一応次のサイトで概略はわかるのではないでしょうか。
「がんナビ」の「骨転移に対する放射線治療は進歩してきています」というレポートです。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/report/201403/535254.html

 知識不足の「思い込み」や安易な「見切り」はがんと共存する場合は逆に致命的ですので、
確度のある情報を収集・吟味し粘り強く父様を説得されて、
その上でご自分がどうしたいのか、主治医とよ~く相談されることが大事だと思います。
 差し出がましくも、いたたまれずコメントさせていただきました。
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