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RE:薬剤の使用方法について
投稿者:角さん 投稿日:2014/11/24(月) 12:35:40 Home No.5037 [返信]
SANZOKUさん。 いろいろありがとうございます。

SANZOKU さんの理解と自分の理解がちょっと違う部分について書かせていただきます。
(自分の理解が及んでないのかもしれないので、、、、)
 1.AR-V7についての理解
  AR-V7は、新薬のエンザルタミドとアビラテロンが効くかどうかの問題。
    AR-V7が陽性→効かない
    AR-V7が陰性→効く
  詳しくは、ひげの父さんがまとめてくれた表があります。
   

 2.交差耐性についての理解
  エンザルタミドの効果が一定程度得られ使用し続けて、PSA が上昇に転じた場合、
  アビラテロンを使っても効きが悪いあるいは効かない。  (逆も同じ。)
 (エンザルタミドとアビラテロンの交差耐性については、確度の高い情報がありません。
  が、AR-V7の問題ではないのでは)

で、自分の治療経過を簡単に書きますと
 精巣摘出手術カソデックス(6ヶ月)→再燃、CRPCの段階へドセタキセル(3クール)→
 経過観察(6ヶ月)→オダイン(5ヶ月)→エンザルタミド(5ヶ月)
pas


 これで、PSAが上昇に転ずる前の次の一手になるわけですが、
  1.ドセタキセル併用
  2.エンザルタミドの間欠療法
  3.アビラテロンとの循環もしくは併用
  4.カバジタキセル
 ということでよろしいでしょうか。
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