おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
GANBA-SETAさんへ
投稿者:Torizen 投稿日:2014/11/09(日) 16:45:07 No.4962 [返信]
GANBA-SETAさん

 元気の出るお返事感謝申し上げます。

 確かにGANBA-SETAさんが言われるように、癌発覚の前には
 気にもしなかった食事や運動についてかなり考えるように
 なりました。併せて帰宅後や休日などの仕事以外の時間の
 使い方をとても工夫にするように変化してきています。
 癌のおかげで、生活(というか大げさに言うと人生)の価値観
 がシフトしていることは、決して悪いことではありませんね。
 無病息災ではなく一病息災というのは、本当にそうだと感じます。

 医学の進歩も確かに今から10年前には困難だった治療が
 今は、標準的に行われていたり、薬剤も世の中に存在しな
 かった薬が今は認可されて普通に使われています。これらは
 10年前には想定できなかったことばかりだと思いますから、
 今から5年後10年後も今では想像できない医療環境に変化
 していて当然ですね。これは幸いにも進行が緩やかな前立腺癌
 患者にとっては大きな希望の光ですね。

 ネットを見ていてこんな言葉を見つけました。

 『心を平らにし、気を和にす。これ身を養い、徳を養うの工夫』
                貝原益軒 「養生訓」より

 まだまだ、不安や心配が完全に払拭される状態にはならないと
 思いますが、平穏な心で過ごすことや和やかな気もちで気分
 よく生活することが、薬になると信じてこれからの時間を過ご
 したいと思います。

 ありがとうございました。
...(続きを読む)
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -