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ひげの父さん スワ狂さん
投稿者:GetWell 投稿日:2014/11/04(火) 22:54:17 No.4914 [返信]
ひげの父さん

正直に申しますと、父の病気が判明した時、明るく希望が持てる情報も欲しかったけれども、私はパンチの効いた(前立腺がんの過酷事例の)情報の方がもっと欲しかったです。やまとさんのお兄様のがんを超悪性と決め付けて書いたわけではありませんし、私なりに注意や配慮を加えて書いたつもりです。これが患者さんご本人でしたら私も躊躇したかもしれませんが、ご家族の方であれば是非知ってほしいことです。脅かすつもりはありませんが、悪性の患者さんの中には、時間的猶予がない人がいることは事実なのです。私はそういう事例があることも頭の片隅に留めていただけたらという思いで投稿しました。

それとご質問の組織学的分類についてですが、主治医からそのような形で説明されたことはありませんでした。SANZOKUさんがご指摘くださった神経内分泌性腫瘍や小細胞癌なのかは不明です。非常にタチが悪く、相当な覚悟を必要とする前立腺がんとの説明でした。

私がリンクで紹介したのは、転移のある患者さんが良くなったという事実に基づいて書かれた経験談や考えから、何か参考になるものがあればとご紹介したまでで、野菜ジュースが特別効果があるとか、特定の療法がよいといって勧めているわけではありません。リンク先を読まれた方が各自で判断していただければよいと考えています。



スワ狂さん

主治医は父のような前立腺がん患者は年に1人診る程度と仰っていたので、稀ではありますが、「大変稀」とまではいえない思います。同病院の放射線科医からは、「そんなに珍しくない」とまで言われました。一人の医師が診る患者の中で、年に1人という数字は、私個人の感覚からみると無視できない数です。

主治医は前立腺がんが血液やリンパの流れに乗って骨や肺に転移、解剖学的にみればそれ以外にも転移しているだろうと推測されました。主治医の話からすると、骨転移するかしないかも患者さん一人ひとりのがんの性質によります。それが具体的に、医学的にどのようなケースに起こるのかという話は聞いていません。父ががんと判明した時には既に骨盤の広い範囲にがんが広がっていましたので、そういう話にはなりませんでした。
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