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トリモの小線源受けました
投稿者:GANBA-SETA 投稿日:2014/10/16(木) 21:32:14 No.4780 [返信]
本日(16日)、トリモダリティの小線源治療を受け退院してきました。
最初にS医科大泌尿器科学講座の針を刺すリアルな資料を見ていましたので、
局所麻酔の段階から緊張気味でしたが、看護婦さんから、
「手術中に寝られる方がおられますが、起きられる時に動かれると困りますので、
こちらからも声掛けしますので、寝ないようにしてください。」と言われました。
内心、寝る人おらんやろと思いましたが、O先生には失礼でしたが、
BGMも掛かっていましたので、確かにウトとなりました。

痛そうな治療のイメージを持っていましたので、
術後に、先生に「麻酔が切れた後、痛いですか」とお聞きしましたら、
「痛みはほとんどありません。」と言われましたが、その通りでした。
ハイリスクの当方でも術後の現状上の段階ですが、普段と同じ生活ができることは、
精神的にも、身体的にも優しい治療のひとつと実感しました。

1ヵ月後に外部照射を受けますが、ひげの父さんトクレオさんの投稿を思い出し、
退院前の最終線量チェックに来られた方に、
「S医科大にはノバリスとか言うすごいマシンがあるのですね。」と聞きましたら、
親切にも説明していただきました。

外部照射は位置あわせが重要ですが、特に前立腺は動きやすいので、
慎重に位置あわせを行うとのことで、ノバリスはその位置あわせにも優れた機能が備わっているようです。
寝台?は、上下、前後、左右はもちろん回転もできて、骨盤と小腺源をマーカーにして5枚の画像?をとり、
位置あわせに精度をあげているらしい?のです。
毎日の照射治療では、この位置あわせに時間を使っているとのことです。
もちろんIMRT放射もできるですが、トリモダリティの場合は、
動きやすい前立腺の的を外さないことに重点を置いているので、ある幅を持たせた照射をするらしいです。
いずれにしても、高精度な照射を受けられるということで、安心しました。
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