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zenさんへ
投稿者:スワ狂 投稿日:2014/09/23(火) 20:01:54 No.4647 [返信]
zenさん、こんにちは!

①私も最初小豆色で驚きましたが、徐々に色が薄まり、4・5回目で通常に戻りました。前立腺の傷が癒え、内出血が排出されるに従い、通常化するものと理解しておりました。私の場合は、左鼠蹊部の関連痛が最後まで治まらず心配しましたが、CT・MRIで心配無しと説明頂きました。

②私の場合、本年2月中旬には癌の診断を受けましたが、転院した為、3月下旬E先生初診、両先生の休診等でM先生初診(小線源治療単独に決定)4月下旬で、6月下旬施術となりました。

T医療センターでの待ち時間も3ヶ月程度とうかがっており、G研A病院のサイトにある治療法別待ち時間リストからも、J医科大の待ち時間は、待つ方としては短くはありませんが、仕方の無いものと受け入れておりました。

(大声では言い難いのですが、国内多くの病院で実施されております小線源治療の最大のリスクは、施術者の力量差と、これに基づく総線量とシード配置に在ると理解しておりましたので、あまり待ち行列が無く、従って施術実績も少ない所は、選択し難いなとも思っておりました。)

参考になるか分かりませんが、待ち時間を私は下記のように使いました。
・セカンド・オピニオンの取得(これも待ち時間があり数週間かかります。)
・同級生等の経験者から生の経験談を傾聴
・食事療法の勉強と実施(済陽式とヴィーガン食より可能な部分を実施)
・断酒と定期的な運動習慣付け
結果的にPSAが最大10.8から一度8.6まで下がり、9.4で施術となりました。M先生と東京医療センターからは、食事療法ではそんなに下がる訳がないので、断酒で前立腺のむくみが取れたせいではとのことでしたが、本人は結構気が楽になりました。

もう一つ、馬鹿げた考え方でお恥ずかしいのですが、最悪経過観察と言う選択肢も無い訳では無い数値でしたので、非可逆的な治療法選択して施術後数値の変化と胆力を持って対峙し続けなければいけない状態になる前に、1・2ヶ月猶予期間を貰って、様々な心の準備をしても良いのではとも、自分を納得させていました。

J医科大は、小線源治療の実績数が多いだけでなく、治療法が最も多岐渡る医療機関の一つであり、必要な場合は非常に積極的な治療法も採用し、当然急ぐ時には急ぐ病院ですので、少々待ち時間があっても中リスクなら大丈夫ではと、最後は思うようにしました。実際、これから他の有力病院に行っても、外来1回目からやり直して、さらに施術が遅れるだけでしたし・・・。

例によって長文申し訳ありません。
少しでもご参考になりましたら、幸いです。

スワ狂 拝
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