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野口さんへ
投稿者:スワ狂 投稿日:2014/09/08(月) 19:30:40 No.4562 [返信]
野口さんへ

ご参考になるか分かりませんが、私の叔父は70歳を少し過ぎたところで、血尿が出てPSAも18と高かった為、針生検を受けたところ、中リスクの前立腺がんと分かり、築地のGセンターで外部照射治療を受け、現在85歳で大きな晩期障害も無く、ピンピンしております。
もうグリソン値が幾つだったのかも本人覚えていないので申し訳ありません。
叔母も複数の癌をやりましたが、お陰様で夫婦共々元気に暮らしております。
(一方父は八十歳過ぎてPSAが10を越しましたが、同Gセンターで経過観察して86歳でPSA16でも生検をしないまま遂に89歳の誕生日を迎えています。)

73歳と言うご年齢から、よく医師と相談され、やはりPSAの推移を観られた上で、針生検をされるのが宜しいかと存じます。本サイトの先輩方からも中・高リスクで根治・寛解されている事例がたくさん紹介されていますし、一番ダメージの少ないホルモン療法を選ばれるとしても、やはり生検の結果が分からないと治療計画を立てるのが難しいのではないでしょうか。

おっしゃる通り、針生検のダメージは決して無視出来るものでは無いと思いますが、万万が一ホルモン治療の効果が切れて骨や他臓器へ転移された場合のダメージを考えると、ここで我慢して検査されて、殆ど副作用も無い形で治療して済ませられる癌であれば、治されてしまった方が宜しいのでは無いでしょうか?
(ひげの父さんが言われたように、まずはPSAだけでも分からないと、何とも言えないと言うのが思慮深い対応かと存じますが。)
出過ぎたお話しに聞こえましたら、お許し下さいませ。
ただ、元気に夫婦で癌を乗り越えている叔父夫婦の事と、野口さんのケースがダブってしまい、書き込みさせて頂きました。
奥方様のご看病大変でしょうが、こういうケースもあるんだとお含みおき頂けましたら、幸甚に存じます。

スワ狂 拝
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