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トリモダリティの外部照射について
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/09/08(月) 14:37:10 No.4559 [返信]
1)SANZOKUさんの書かれていた2次元照射について
ほとんどの病院では、すでに2次元照射はやっていないと思っていたので、
ちょっと意外な気がしながら、対応をしておりました。
今や三次元原体照射(3D-CRT)が普通で、その照射口に設置したマルチリーフコリメーター
(再分割された簾のようなシャッター)を、コンピューター制御で動かし、放射線の線量を、
シャッターの解放時間を積分のように積み上げたトータル時間の濃度に置き換えることにより
細かく制御しているのが、IMRTと理解しています。

2)眞さんの例示されている、Vero 4DRTとは、半ば過去の遺物2次元照射とはまったく対極にあるハイテクの産物で、
動体追尾機能を備えた回転型IMRT(IGRT)の進化型とでもいえば良いのでしょうか、
三菱重工と京大が協力して開発したものですね。
この1号機が神戸の先端医療センターに導入されたのは2008年でしたが、
ちょうどこのマシーンの取材を終えたばかりの記者さんに、インタビューを受けたことがあります。
このマシーンの紹介だけでは面白くないので、私の体験を重ねた記事をもくろんで居られたようです。
http://www.47news.jp/feature/medical/news/080311cancer.html

3)放射線治療のマシンの写真
S医科大学で治療を受けられたクレオさんにアップしていただいた写真を拝見すると、
これはノバリス(Novalis Tx)ですね。
http://jp.brainlab.com/product/item/novalis-radiosurgery
S医科大学では、IMRTを使っておられないと聞いていましたが、なんのことはない、
ノバリスも画像誘導のついたIMRT(IGRT)ですから、百聞は意見にしかずと言いましょうか、
ある意味、これはショッキングが写真でした。
ノバリスのほかトモセラピー・シナジー・4DRTなどもこの範疇に含めても良いと思いますが、
照射方式としてはこれらはすべてIMRT(多方向照射、回転照射などバリエーションは色々ですが)ということです。
位置決めの方式というのは、さまざまな工夫ななされていますが、これを機械でなるべく自動化したいということで
このようなマシーンがたくさん現れているのが実情です。
また、機会があれば確認してみたいと思いますが、IMRTの技術を応用したこれらの機種を、
すべて広義のIMRTと理解し(厚労省の保険適用ではこれらはIMRTとみなして保険点数が加算されるはずです)、
私はずっとIMRTという用語をそのように使っていたのですが、
このマシンがノバリスだとすると(まず間違いないと思います)、S医大もやはりトリモダリティの外照射として
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