先の投稿でトリモダリティで組み合わせる外部照射は2次元照射で十分などと書きましたが、不勉強な私の誤りでした。2次元照射に対する私のイメージは照射野において一様な線量の照射が行われる照射というものでしたが、実際には3D-CRTも同じであります。3D-CRTは照射野の形をコリメータを使って自在に変えられる点が特長であり、現在ではこちらの装置が用いられることが多いそうです。皆様に誤解を与える情報を掲載し誠に申し訳けございませんでした。特にReebさんにお詫びいたします。
これに伴ってこれまでの投稿内容をなるべく誤解が少なくなるように一部訂正しました。他の方とのやりとりもございますので2次元照射という言葉そのものは残しました。
ちなみに浅学な私が申し上げるのも恐縮ですが、IMRTはオートコリメータを用いて照射野内部を部分的にさらに細かく線量調節できるものであり、重粒子線はビームの進行方向で線量調節できる技術であると理解しています。誤りがあればご訂正お願いします。
これに伴ってこれまでの投稿内容をなるべく誤解が少なくなるように一部訂正しました。他の方とのやりとりもございますので2次元照射という言葉そのものは残しました。
ちなみに浅学な私が申し上げるのも恐縮ですが、IMRTはオートコリメータを用いて照射野内部を部分的にさらに細かく線量調節できるものであり、重粒子線はビームの進行方向で線量調節できる技術であると理解しています。誤りがあればご訂正お願いします。