おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
Reebさんへとのやり取りを読んで
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/09/01(月) 22:40:54 No.4523 [返信]
皆さんから詳細なアドバイスが出ているので、私の出る幕はほとんどありません。(^^)>
もしReebさんが、イニシャルで書かれている病院名や医師名について、想像できないとか、
念のために確認しておきたいというようなら、直メールをいただければけっこうです。

Reebさんへのアドバイスの中で、小線源療法に併用する外照射は2次元照射のほうが良いという意見もありましたが、
私はきちんとしたIMRTなら、やはりIMRTのほうが良いのでは・・・と思っています。
ヘタなIMRTではどうしようもありませんが、まともなIMRTなら2次元照射のような照射スタイルももちろん可能だし、
小さなリンパ節転移なら、そこを狙って集中的な照射も可能だと思うからです。
現在は、精嚢浸潤を含む局所浸潤がんまでがトリモダリティの守備範囲ですが、
優秀なIMRTと組み合わせることが可能ならば、もっと守備範囲が広がるかも知れません。
しかし、そのようなハイレベルな組合せはまだほとんど実現していないのが現状です。
小線源治療に優れた先生は、IMRTをあまり信用しておらず、またこれとは逆に、
IMRTで優秀な先生は、小線源治療に対して、十分な信頼を置いているとはいえないようです。
お医者さんの世界というのも、登る山が違えば、それぞれ違った景色が見えるようで、
異なる分野の協力体制の構築には、なかなか難しいものがあると思っています。
ちなみに、T医療センターでは、2009年以降は小線源併用の外部照射にIMRTを用いています。

S医大の患者さんの書き込みが増えていますが、O先生は小線源治療に関しては素晴らしい技術をお持ちの先生だと思いますが
それにひけをとらないと思われる先生もまだまだ居られるわけですから、
ここをご覧の患者さんには、頭をやわらかくして対応していただけるとありがたいですね。
関東以北から、わざわざ足を伸ばしてS医大まで治療を受けに来られる必要はないと思っていますし、
直メールでも、できるだけ複数の施設をご紹介し、ご自分で決めていただくようお願いしています。
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -