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Reebさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2014/09/01(月) 07:39:20 No.4516 [返信]
皆様のご意見まことにもってごもっともです。
スワ狂さんの言われるように、他病院の診察を受けるには手続き上1ヶ月かかると思ってください。セカンドオピニオンは治療上必要不可欠の要素ではないので保険が効かず3万円くらい自腹で払うことになります。転院を前提とする紹介状は保険が効きますから数千円で済みます。問題はこの両者で現病院の取り扱いが如何になるかは定かではありません。つまり転院したから後は知らないということか、後のサポートもできるのか? 自分の場合セカンドオピニオンと紹介状の区別が付いていなかったのですが、行った先の病院で紹介状と見なしてくれたので保険が効きました。そして元の病院では未だホルモン治療などのサポートを受けています。ですから小線源と外部照射のみ、行った先の病院で受ける予定です。とは言っても治療前に少なくとも2~3回検査や治療計画のため行かなければなりません。

小線源のみ他院で受けてIMRTのみ元の病院でという話ですが、トリモダリティの場合外部照射は2次元照射(実際には3D-CRT)で十分でIMRTを使用するメリットがありません。IMRTは位置を正確に照射しなければならない分、動きやすい前立腺の場合は的を外す危険性があります。前にも書きましたがトリモダリティでは小線源こそが主役で外部照射はそれを補うものであり、線量は少なくてよいので2次元照射(実際には3D-CRT)で十分です。むしろ、この組み合わせにできることが標的の外しも無く絶妙な組み合わせとなっているのです。従って他院で照射するにしても2次元照射(実際には3D-CRT)にするべきです。

私の考えではできれば同じ病院で行った方が間違いがないかと思います。通院でできますが入院でもできるので1月あまりのことですから入院ということを考えられても良いのではないでしょうか。
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