Reebさん
>一昨年の8月、痛風発症、ザイロリックとムコスタ錠を服用、ところが、おっぱいが大きくなってきて、
>男なのに、まさか乳がん(笑い)
ホルモン療法で女性化乳房というのは良くある話ですが、
これは薬(ザイロリックは尿酸値を下げるだけ、ムコスタは胃薬)とはおそらく関係がないでしょう。^^
前立腺肥大は歳を取るほどなりやすくなると言われていますが、乳腺肥大もその傾向があるようです。
しかし、前立腺がんとは無関係でしょう。
500ラドは5Gyに相当しますが、ラドというのは現在はほとんど使われていない単位ですね。
お医者さんが「ラド」と言ってるのでしょうか。(@@)
がん保険(手術給付金)とのからみならこんな話もありますが、5Gyではなく50Gyですね。
http://higepapa.blogspot.jp/2013/10/blog-post_7.html
泌尿器科のお医者さんというのは、放射線治療のことをあまりご存じでないことが多いんですよね。
トリモダリティなんていう言葉も、医療者の間でもまだ十分に普及していない言葉だと思うのですが、
藤野さんが、一般向けの書物で、その用語を早々と紹介されたので、
トリモダリティの普及促進という意味では功績が大だと思うのですが、
その用語が多くの泌尿器科医にも通じるかというと、まだそんな状態ではありません。
トリモダリティという言葉を用いずに、外部照射併用の小線源療法ということで話をしたほうが、
泌尿器科の一般的なお医者さんには話が通じやすいと思います。
しかし、話は通じても、ハイリスクがんにも有効だということは、まだあまり知られていないのが実情です。
「小線源療法と言えば低リスクがんに適している」という、10年前に日本で小線源療法が始まった頃のイメージが
そのまま頭の中に残っているんですね。ラドが残ってるぐらいですから。(笑)
Reebさんの病状は、おそらくT3(病期C)だと思うのですが、
年齢的には積極的に治すべきかどうかちょと微妙な気もするのですが、
体力的に問題がなく、前向きの気力もあれば、おそらく可能だと思われます。
しかし、今、現在考えておられるのは、放射線治療でなにがしかの副作用を被るよりは、
カソデックスだけでもう少し長くやってみたいというご意向のようですね。
...(続きを読む)
>一昨年の8月、痛風発症、ザイロリックとムコスタ錠を服用、ところが、おっぱいが大きくなってきて、
>男なのに、まさか乳がん(笑い)
ホルモン療法で女性化乳房というのは良くある話ですが、
これは薬(ザイロリックは尿酸値を下げるだけ、ムコスタは胃薬)とはおそらく関係がないでしょう。^^
前立腺肥大は歳を取るほどなりやすくなると言われていますが、乳腺肥大もその傾向があるようです。
しかし、前立腺がんとは無関係でしょう。
500ラドは5Gyに相当しますが、ラドというのは現在はほとんど使われていない単位ですね。
お医者さんが「ラド」と言ってるのでしょうか。(@@)
がん保険(手術給付金)とのからみならこんな話もありますが、5Gyではなく50Gyですね。
http://higepapa.blogspot.jp/2013/10/blog-post_7.html
泌尿器科のお医者さんというのは、放射線治療のことをあまりご存じでないことが多いんですよね。
トリモダリティなんていう言葉も、医療者の間でもまだ十分に普及していない言葉だと思うのですが、
藤野さんが、一般向けの書物で、その用語を早々と紹介されたので、
トリモダリティの普及促進という意味では功績が大だと思うのですが、
その用語が多くの泌尿器科医にも通じるかというと、まだそんな状態ではありません。
トリモダリティという言葉を用いずに、外部照射併用の小線源療法ということで話をしたほうが、
泌尿器科の一般的なお医者さんには話が通じやすいと思います。
しかし、話は通じても、ハイリスクがんにも有効だということは、まだあまり知られていないのが実情です。
「小線源療法と言えば低リスクがんに適している」という、10年前に日本で小線源療法が始まった頃のイメージが
そのまま頭の中に残っているんですね。ラドが残ってるぐらいですから。(笑)
Reebさんの病状は、おそらくT3(病期C)だと思うのですが、
年齢的には積極的に治すべきかどうかちょと微妙な気もするのですが、
体力的に問題がなく、前向きの気力もあれば、おそらく可能だと思われます。
しかし、今、現在考えておられるのは、放射線治療でなにがしかの副作用を被るよりは、
カソデックスだけでもう少し長くやってみたいというご意向のようですね。
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