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小線源治療を受けます
投稿者:田舎ぐらし 投稿日:2014/08/07(木) 12:03:58 No.4420 [返信]
ひげの父さん、皆様 初めて投稿させていただきます。今後とも宜しくお願いします。

 私(66歳)は現在、S医科大O先生にトリモダリティ治療を、受けさせていただいております。
8月11日より小線源の治療に入るタイミングとなりました。今までの経緯を投稿させていただきます。

 私の住む地域
日本列島の中央部にある県、人口 3,000人の村に暮らしております。(S医科大から400km)
村は歯科医師が1名、診療所医師1名の医療体制です。総合病院は40km~60km離れております(車で50分~70分) 友人は事故にあい救急車で搬送中に亡くなりました。このような地域に住んでいますので、事故には注意して生活しておりますが、病気は注意だけではどうしようもなく、前立腺がんを告知されました。

 病状の経緯
2003年8月ー健診でPSA高値(9・01)を指摘あり。無知の為ほとんど放置し、PSA検査のみ受ける
2008年8月ーPSA値 (16.02)に上昇、がん拠点病院にて針生検を受ける。陰性の結果
2013年9月ーPSA値 (23.08)に 再度針生検を実施 がん検出される
2013年10月ー骨シンチ 転移なし・CT検査 リンパ節に腫れ(転移の疑い?)

担当医より「リンパ節転移の疑いがあるので、広い範囲のリンパ節郭清ができる開腹による全摘手術を勧める」との説明あり、治療方法についてはよく考えたいと回答

当サイトから得た情報により、高リスク前立腺がんへの全摘手術の危険性を理解していましたので、トリモダリティによる治療を希望し、S医科大O先生にメールをさせていただきました。なんと当日中に返信を、いただき、私どもの不備な病状説明から、病状を推測いただき、リンパ節の件も含めて診療していただけるとの回答をいただきました。

2014年1月ーO先生に初診をいただき、トリモダリティで治療いただけるとお聞きし、がん告知を受けてから3カ月 暗いトンネルを抜け出た思いでした。
2014年3月ー診断 グリソンスコアー 3+4=7 T3a
2014年5月ーホルモン療法より治療開始

当サイトより多くの情報をいただき、最良の先生と治療方法にたどりつく事ができました。ありがとうございました。



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