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はじめまして
投稿者:MC-HAHA 投稿日:2014/08/01(金) 16:13:37 No.4402 [返信]
ひげの父さん
はじめまして。主人(64歳)の闘病について、書いてみたいと思っています。
主人は、2012年、大阪のK病院で、血液検査の結果、PSAが、54.334で、針生検の結果、
前立腺癌と診断されました。同6月1日からカソデックス80mgを飲むのを開始。ゾラデックスを、3か月に1度開始。6月15日PSA→35.996。7月24日PSA→9.312。
9月14日PSA→4.572まで下がってきました。
私は、癌に関することは、勉強を開始。そんな中、「うろたえないガン治療」という講演に参加しました。そこで、藤野邦夫先生と、出会うことができたのが、とてもラッキーだった
と、感謝しています。
藤野先生の紹介でS医大のO先生に診察して頂くことができました。
10月31日のPSAは、2.394。12月13日のPSAは、1.818。
ホルモン治療を続け、翌2013年4月小線源治療をして頂き、シードは58本埋め込みました。5月外部照射(25回)をしました。
7月31日のPSAは、0.020。9月25日のPSAは、0.019。
12月25日のPSAは、0.005。
2014年3月26日のPSAは、0.006。6月25日のPSAは、0.005でした。
ホルモン療法の影響で、多少筋力低下がありますが、頻尿障害もなく、平穏無事に生活する
ことができており、O先生には、感謝の気持ちで、いっぱいです。ユリーフも飲んでいましたが、6月26日から、いっさい薬の服用は、終了しました。
もしも、あのままK病院で、全摘手術をしていたら・・・尿漏れに悩まされ、暗い日々を送っていたと思います。
最近手術ロボット「ダヴィンチ」が、取りあげられています。前立腺癌への治療が公的保険の対象になり、手術件数が増えているとのこと。
しかし、「ロボット手術は誰にメリットがあるのか」との質問に対して、「患者でも、政府でもない。メリットは医師だけにある。」との返答があった。との、記事を読みました。
欧米では、「再発しない治療をめざしている」日本では「手術で全摘した方が、すっきりする」という人もいる。
自分の人生を左右する大切な治療なのだから、最高の環境・最高の技術を持った医師にめぐり会うことが、とても重要だと思っています。

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