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投稿者:Ys 投稿日:2014/06/16(月) 20:58:16 No.4318 [返信]
2011年6月今年も人間ドックの時期が来て私は、オプション検診項目の、「前立腺がん検診」が気になりました。かつて叔父が前立腺がんの宣告を受け治療していたからです。初めは軽い気持ちで追加検査項目に選びました。その結果、PSA6.25と私にとってはショックな数値でした。同年8月二次検査を受け触診では異常がありませんでしたが、経直腸前立腺生検を受けました。結果生検は8本、右1/4(50%でグリソン3+4)左0/4 右apex1本
と考えられました。がん宣告というショッキングな内容となり不安が襲いました。私にはがんは関係ないと思っていました。それから、一週間後MR、骨シンチなどの検査を受け
転移はないということでとりあえずは安心しました。つぎに手術を勧められ私自身もそう思いました。考慮期間をいただいて約10日間インターネットで前立腺がんの情報を閲覧したり、でも素人では全く何が最善の治療かわかりませんでした。かつて同じ宣告を受けた叔父に相談することにしました。叔父は、私の話を聞くなり心配することはないと言いました。
単なる慰めだと思いましたが、叔父は迷うことなくS医大の「O」先生の小線源治療をうけろと言いました。S医大の「O」先生のその治療を受けたら必ず大丈夫と自信をもってすすめました。実際今目の前にいる叔父が元気な姿でいることがなりよりの証拠であると私自身も確信をしてS医大の「O」先生の治療を受けることに審査した。2泊3日の小線源の治療を受けましたが、「O」先生をはじめ「K」先生、また他のスタッフの方にもお世話になり命を助けていただきました。3年たった今はPSA0.44になりました。
前立腺がんは自覚症状がありません。まず、油断せず検査を受けることが大事です。
最悪がん宣告を受けても治療方法を間違わないことです。私は同じ県に素晴らし先生方が見えて助けていただいたこの命を大切にして自分自身のまわりにこの治療を広めていて一人でも救われることを望みたいです。
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