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あらためて骨転移につき
投稿者:Taku内 投稿日:2014/06/06(金) 12:35:00 No.4307 [返信]
animoさん。
私どもあての投稿拝見致しました。
お励ましをいただき感謝いたします。
有難うございました。

ホルモン治療中の病院の先生から、PSA値が充分下がったら
放射線を検討してもいいといわれましたが、こちらの病院は、
治療器が少々古いので、どこかほかのところでも治療できないかと
思い、ひげのお父さんにアドバイスをお願いした次第です。

ひげのお父さんからご親切なご返信をいただきましたが、
やはり、D2の患者には、現時点ではホルモン療法が適用であり、
なかなか難しいでしょうとのことでした。

6月4日の投稿でも、ひげのお父さんは次にように仰ってらっしゃいますね。「転移が明確であれば、ホルモン療法(薬物療法)以外にお勧めできる治療法で、エビデンスのあるものは現時点ではないといってもいいでしょう」
骨転移があった場合、たとえば放射線を掛けて効果があったという治験結果はない。現時点ではやってみようというお医者様も少ないということと理解しました。
ひげのお父さんには、セカンドオピニオンで伺ってみたいいくつかの病院についてお尋ねして、ご存知のことを教えていただきました。周辺情報からも推察できることは多いので大変に感謝している次第です。

という次第で、まだ探してはおりませんが、骨転移ありの症状に対して、ホルモン療法を越える治療をしていただけそうな他の病院はまだ見付かっていません。

最近いろいろ調べてみて思うのは、泌尿器科医は整形外科医でないせいなのか、骨転移に関心をもつお医者様は少ないように思われます。
でも、前立腺ガンに掛かる人が急激に増えてきて骨転移も普通になってきています。
骨転移例が増えるにつれ、骨転移を研究課題とされている意欲的なお医者様も出てきているようで、とても頼もしいと感じています。
新薬だって次々と承認されたりするじゃないですか。
現時点ではダメでも、骨転移を含めて前立腺がんの医療技術だって変化して進んでいくと信じています。

たとえばの例ですが―
『東京医療センターでは、高リスク群(被膜に浸潤した局所進行がん)でも〝小線源療法″と〝外照射の放射線療法″を併用し、さらに〝6ヶ月のホルモン療法″を行うことで生存率10年91.8%、さらに高リスク群の5年PSA非再発率86.5%というデータが出た』(出典・雑誌「がんサポート」2014.2月号)という記事を読みました。
そして記事には、この結果は今後の医療機関の指標となるだろうとありました。

今年1月の始めのことですが、ある有名病院に小線源療法の適用を
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