貴方の病状であばら骨転移でないことを念願しておりますが、その最終診断によって治療方針が全然違ってくるので、未だ結論が出ない事に心中お察し申し上げます。 そんな中に他の患者さんを心配してアドバイスまでされてボランティア精神旺盛なことに感銘を受けております。
余談ですが、こちらの医師は全然権威主義なところがないので、日本では眉をひそめられかねないことを放射線専門医に聞いた中で、骨転移した患者に骨患部を放射線で叩く一方、前立腺癌患部に放射線を当てて治療する場合は有り得るか聞いたことが有りました。 彼は転移カ所が一カ所なら試験的にすることは有り得ると答えました。
どうも欧米やこちらでは遠隔転移の患者にはPSAを目の敵のように抑えても、全生存期間に余り役立たないと考える医師が多いようです。 そのため日本のように手を変え品を変えて、カソデックス→オダイン→プロセキソール→・・・・・のように投薬しません。 しかしCTその他検査とPSA上昇率を勘案して私の現段階に至って、初めてドセタキセル投与を開始後アビラテロン処方の話が持ち上がりました。 でも、7月迄それをしないで何とか凌ぐ覚悟です。 最近のCTと骨シンチグラフィ検査の所見はあらゆる骨に癌が浸食しているらしいですが、日常生活に重大な支障は来していなくて、念のためモルヒネ系の鎮痛剤もくれていますが不要で、医者も"Very strong"と驚いていました。 こう言うのが病気自慢だとエジソンさんのブログに書いておられました。(笑)
余談ですが、こちらの医師は全然権威主義なところがないので、日本では眉をひそめられかねないことを放射線専門医に聞いた中で、骨転移した患者に骨患部を放射線で叩く一方、前立腺癌患部に放射線を当てて治療する場合は有り得るか聞いたことが有りました。 彼は転移カ所が一カ所なら試験的にすることは有り得ると答えました。
どうも欧米やこちらでは遠隔転移の患者にはPSAを目の敵のように抑えても、全生存期間に余り役立たないと考える医師が多いようです。 そのため日本のように手を変え品を変えて、カソデックス→オダイン→プロセキソール→・・・・・のように投薬しません。 しかしCTその他検査とPSA上昇率を勘案して私の現段階に至って、初めてドセタキセル投与を開始後アビラテロン処方の話が持ち上がりました。 でも、7月迄それをしないで何とか凌ぐ覚悟です。 最近のCTと骨シンチグラフィ検査の所見はあらゆる骨に癌が浸食しているらしいですが、日常生活に重大な支障は来していなくて、念のためモルヒネ系の鎮痛剤もくれていますが不要で、医者も"Very strong"と驚いていました。 こう言うのが病気自慢だとエジソンさんのブログに書いておられました。(笑)