がんナビ(泌尿器科学会)
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/05/09(金) 00:53:39 No.4219
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4月下旬、日本泌尿器科学会総会が神戸国際会議場等で行われ、前立腺がんについてもいくつかの発表がありました。
本来ならば参加したいところですが、患者優待枠はなく、行くとすれば
一般参加(非会員)で参加費3万円を払わなければなりません。(^^;
費用はともかくとして、今年はとうてい動けるような状態ではありませんでした。
泌尿器科学会のプログラムを見るとこういう興味深いものもあったようです。
※ シンポジウム 7『泌尿器がん:新規バイオマーカー探索と個別化医療への道程』
※ パネルディスカッション 16『去勢抵抗性前立腺がんの治療戦略 2014』
さてと、泌尿器科学会における発表のいくつかが、すでに「がんナビ」等で公開されています。
いつもなら、内容を読んでから、多少わかりやすくアレンジしてこちらで紹介したりしているわけですが、
このたびは時間が取れずに申し訳ないのですが、内容はご自分で見ていただけますでしょうか。
がんナビ:http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/category/c08.jsp
●終末期泌尿器癌患者の在宅での看取りで尿路トラブルが問題となることは少ない【泌尿器科学会2014】(2014.05.01)
●カバジタキセルの日本人去勢抵抗性前立腺患者における忍容性、安全性、有効性は海外データと類似【泌尿器科学会2014】(2014.05.01)
●化学療法既治療の転移性去勢抵抗性前立腺癌に対するアビラテロン国内フェーズ2でのPSA奏効率は約30%(2014.05.01)
●化学療法未治療転移性去勢抵抗性前立腺癌患者でも国内フェーズ2でアビラテロンが良好な有効性と安全性示す【泌尿器科学会2014】(2014.05.01)
●前立腺全摘術後のPSA再燃に対するサルベージ放射線療法の有効性を確認【泌尿器科学会2014】(2014.05.01)
●PSA監視療法の2年間継続率は67%、PRIAS-JAPANの中間報告【泌尿器科学会2014】(2014.04.30)
●PSA監視療法でQOL障害はほとんどない、PRIAS-JAPANの3年間の結果【泌尿器科学会2014】(2014.04.30)
●CRPCのドセタキセル投与に伴う重度の好中球減少症の発生予測因子は高齢と前立腺癌に対する放射線治療歴【泌尿器科学会2014】(2014.04.30)
本来ならば参加したいところですが、患者優待枠はなく、行くとすれば
一般参加(非会員)で参加費3万円を払わなければなりません。(^^;
費用はともかくとして、今年はとうてい動けるような状態ではありませんでした。
泌尿器科学会のプログラムを見るとこういう興味深いものもあったようです。
※ シンポジウム 7『泌尿器がん:新規バイオマーカー探索と個別化医療への道程』
※ パネルディスカッション 16『去勢抵抗性前立腺がんの治療戦略 2014』
さてと、泌尿器科学会における発表のいくつかが、すでに「がんナビ」等で公開されています。
いつもなら、内容を読んでから、多少わかりやすくアレンジしてこちらで紹介したりしているわけですが、
このたびは時間が取れずに申し訳ないのですが、内容はご自分で見ていただけますでしょうか。
がんナビ:http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cancernavi/category/c08.jsp
●終末期泌尿器癌患者の在宅での看取りで尿路トラブルが問題となることは少ない【泌尿器科学会2014】(2014.05.01)
●カバジタキセルの日本人去勢抵抗性前立腺患者における忍容性、安全性、有効性は海外データと類似【泌尿器科学会2014】(2014.05.01)
●化学療法既治療の転移性去勢抵抗性前立腺癌に対するアビラテロン国内フェーズ2でのPSA奏効率は約30%(2014.05.01)
●化学療法未治療転移性去勢抵抗性前立腺癌患者でも国内フェーズ2でアビラテロンが良好な有効性と安全性示す【泌尿器科学会2014】(2014.05.01)
●前立腺全摘術後のPSA再燃に対するサルベージ放射線療法の有効性を確認【泌尿器科学会2014】(2014.05.01)
●PSA監視療法の2年間継続率は67%、PRIAS-JAPANの中間報告【泌尿器科学会2014】(2014.04.30)
●PSA監視療法でQOL障害はほとんどない、PRIAS-JAPANの3年間の結果【泌尿器科学会2014】(2014.04.30)
●CRPCのドセタキセル投与に伴う重度の好中球減少症の発生予測因子は高齢と前立腺癌に対する放射線治療歴【泌尿器科学会2014】(2014.04.30)