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しまさんに遅ればせながらのコメント
投稿者:OZFP 投稿日:2014/04/07(月) 13:52:41 No.4149 [返信]
しまさん、遅ればせながらコメント差し上げます。

この掲示板で、D2ステージ患者が自身で書込みしているのは私を含めて知る限り3人しかおりません。
他の患者さんの書込みは病状が軽すぎて参考にはならないと思います。
私の前書込みを参照されれば判りますが、私自身は癌が手遅れで見つかっても殆ど動揺がなかったです。
医者病院は大嫌いで、全然行かなかったので、多分十年前に調べていたら以来癌患者として過ごしていたでしょう。
ここの皆さんがPSAの微小な増加にも恐れおののくのを読んで、関係なく自由人として過ごせたのが却って良かったとさえ思います。
そんな風に考えたら、お父上も既に71才でいらっしゃるので、少しは気休めになるのではないかとコメントした次第です。

2012年11月に日本のS医大病院で最大級の骨転移患者と診断され、去年5月末にはドセタキセル投与を薦められた直後にメルボルンに移り住みました。
こちらでは背骨周辺の手術を二回受け、同カ所と他の二カ所に放射線治療を受けていて、現在のQOLはPerformance Statusの1~2と自己診断しています。

さてこれからお父上の治療に関して、ひげの父さんに僭越ですが、私見を述べさせてもらうと、未だに私自身ドセタキセル投与は拒否し続けています。
理由はD2患者さん達のブログを拝見して、ドセタキセルの副作用の生々しさが伝わってきて、自身胃腸が弱くて更に食欲が落ちたら命取りだと思うからです。
梅澤医師がブログで述べているように、末期癌の最大死因は直接癌細胞によるものではなく、栄養が摂れない所謂飢え死にだと考えられます。
こちらの医者も認めているようにドセタキセル単独の延命効果はしなかったのと比べて2~3カ月と言われているので尚更です。

現在掛かっていらっしゃる病院や主治医はセカンドオピニオンを他に求めることについて協力的でなかった場合は、月に数百円のまぐまぐメルマガで私自身に配信されている医師に気軽に聞くことも可能です。
http://search.mag2.com/MagSearch.do?keyword=Uromaster&x=46&y=15

もし他に何かございましたら、遠慮なくご質問下さい。
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