ezisonさん、UFTは消化器系の癌に使われるのが通常ですが、貴方は理想的な主治医をお持ちだと思いました。
D2診断から一か月後には、もうゾメタを処方されていたのは正解でしょう。
私の旧主治医が、こちらから最初にゾメタの話を出したのに、押さえ付けたのは、彼のデータ収集にバイアスが掛かるのを嫌ったのかも知れません。
大学病院での地位と患者にとって良い医者なのは全然相関関係が無いのが判ります。
PSAに関しては昨年12月24日弊投稿で割と深く考察したつもりです。 小数点以下何桁も検出できるのは検査キットに拠るのでしょう。
UFTは1956年には合成されていたRNAの要素ウラシルにフッ素が化合したフルオロウラシルのプロドラッグで、DNAでウラシルの互換であるチミンの合成を阻害して、細胞分裂が出来なくするようです。
ドセタキセルは細胞分裂に必要な紡錘体の生成を妨げて、やはり細胞分裂が出来ないようにするので、作用機序が違いますが、こちらの方が前立腺癌への適用が一般的ですね。
UFTに切り替えられたのは貴方の主治医の啓眼かも知れません。
MRIや骨シンチは最近撮られたのでしょうか? そこで異常が無ければ癌細胞が消えたと推定されますが、主治医の先生はどんな意見ですか?
D2診断から一か月後には、もうゾメタを処方されていたのは正解でしょう。
私の旧主治医が、こちらから最初にゾメタの話を出したのに、押さえ付けたのは、彼のデータ収集にバイアスが掛かるのを嫌ったのかも知れません。
大学病院での地位と患者にとって良い医者なのは全然相関関係が無いのが判ります。
PSAに関しては昨年12月24日弊投稿で割と深く考察したつもりです。 小数点以下何桁も検出できるのは検査キットに拠るのでしょう。
UFTは1956年には合成されていたRNAの要素ウラシルにフッ素が化合したフルオロウラシルのプロドラッグで、DNAでウラシルの互換であるチミンの合成を阻害して、細胞分裂が出来なくするようです。
ドセタキセルは細胞分裂に必要な紡錘体の生成を妨げて、やはり細胞分裂が出来ないようにするので、作用機序が違いますが、こちらの方が前立腺癌への適用が一般的ですね。
UFTに切り替えられたのは貴方の主治医の啓眼かも知れません。
MRIや骨シンチは最近撮られたのでしょうか? そこで異常が無ければ癌細胞が消えたと推定されますが、主治医の先生はどんな意見ですか?