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RE:癌の骨転移は結構多いそうです
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/02/12(水) 13:07:49 No.4065 [返信]
 animoさん
ソチ五輪に中継は深夜になることが多いので、チト辛いものがありますね。
TVを見てると、仕事がすすまないのと、朝、起きるのが辛い(>_<)。
これが重なると、メンタル面の調子が狂ってきて、また薬のお世話にならなければならなくなると困るので、
ほどほどにせいと自分に言い聞かせているこの頃です。
ハーフパイプなんてのは、とんと縁がなかったのですが、すばらしい若手が育っていたんですね。
沙羅ちゃんのノーマルヒルもメダルはならず・・・これは期待が大きかっただけに残念ですね。
でも、まだラージヒルがある!
自分自身と自分をささえてくれた廻りの人の為に・・・がんばれ沙羅ちゃん!

animoさんの書き込みの中で、ビスフォスフォネートとゾレドロネートの関係について、少し補足させてもらいます。
ビスフォスフォネートという種類の薬はいくつかあって、その中で一番良く用いられるようになってきたのが、
ゾメタ(ゾレドロネートまたはゾレドロン酸)ですね。
7~8年前まではアレディア(パミドロネート)という薬が多かったのですが、
点滴で1時間以上(90分)もかかるので、患者にとっては使いにくい薬でした。
ゾメタが出てからは、点滴も15分ぐらいで済むようになり、効果もうんと良くなり、
当初はなかなかこれが広まらなくてイライラしていたのですが、近年やっとこれが多用されるようになりました。
2012年春以降、ビスフォスフォネートとは別種の(分子標的薬の一種)ランマークも使われるようになりましたが、
こちらは皮下注射なので、”一発”なので簡単ですね。^^
ただし、副作用ではゾメタ同様「顎骨壊死」に注意を要するほか、低カルシウム欠症の恐れもあるので、
カルシウムとビタミンDを摂取しながら、血清カルシウムを定期的に測定することになっています。
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