トリモダリティの経験3
投稿者:一里塚 投稿日:2013/10/07(月) 22:32:57 No.3772
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小線源を挿入して約3年経過したある日に主治から電話を頂いた、何事かと驚いたが前立腺治療後に大腸内視鏡検査を受ける場合の担当医と患者に対する注意喚起であった。
担当医に対する依頼文書には、患者さんには、前立腺癌に対する密封小線源+外部照射を施行しています。このため直腸壁にも放射線の影響が残存し、直腸粘膜には出血点が見られることがあります。こういったケースで前立腺後面である直腸の生検や不用意な焼灼処置をしますと直腸穿孔の可能性があります。従って生検や焼灼等は避けて下さいますようお願いいたします。直腸前面には発赤、点状出血など存在しても経過観察だけで自然治癒する場合が殆どです。一方、機械的、物理的損傷を加えると直腸尿道瘻など極めて重篤な副作用に繋がるケースがあります。万一検査される場合や本治療の経過について情報が必要な場合は、まず担当医に連絡いただければ幸いです。
患者側に対する注意喚起は、大腸検査の際には、直腸粘膜の生検や焼灼を行うと直腸穿孔の危険性があり、一旦穿孔がおきると永久的な人工肛門となり長期に障害が残る可能性がある。
小生の場合、毎年健康診断を受け例年問題なかったが、この時潜血反応がプラスで生検を受けるよう指示され、長年付き合っている痔と自己判断していたが、大腸内視鏡検査の結果ポリープがあり内視鏡による除去手術を行い良性であった。前立腺への小線源の影響がこの時点まであると考えておらず、また前立腺と直腸に関係があると認識していなかった。それにしても同一施設内とは言え情報をどこで把握されたか驚きとともに、常に患者の動向を気にかけていただいている主治医のおかげと感謝しました。
以上の経過から、トリモダリティ治療を受けた患者が大腸内視鏡検査を受ける場合には、事前に主治医に連絡して指示を受ける必要があることを体験した。大事に至る可能性があるので参考になればと投稿した。
担当医に対する依頼文書には、患者さんには、前立腺癌に対する密封小線源+外部照射を施行しています。このため直腸壁にも放射線の影響が残存し、直腸粘膜には出血点が見られることがあります。こういったケースで前立腺後面である直腸の生検や不用意な焼灼処置をしますと直腸穿孔の可能性があります。従って生検や焼灼等は避けて下さいますようお願いいたします。直腸前面には発赤、点状出血など存在しても経過観察だけで自然治癒する場合が殆どです。一方、機械的、物理的損傷を加えると直腸尿道瘻など極めて重篤な副作用に繋がるケースがあります。万一検査される場合や本治療の経過について情報が必要な場合は、まず担当医に連絡いただければ幸いです。
患者側に対する注意喚起は、大腸検査の際には、直腸粘膜の生検や焼灼を行うと直腸穿孔の危険性があり、一旦穿孔がおきると永久的な人工肛門となり長期に障害が残る可能性がある。
小生の場合、毎年健康診断を受け例年問題なかったが、この時潜血反応がプラスで生検を受けるよう指示され、長年付き合っている痔と自己判断していたが、大腸内視鏡検査の結果ポリープがあり内視鏡による除去手術を行い良性であった。前立腺への小線源の影響がこの時点まであると考えておらず、また前立腺と直腸に関係があると認識していなかった。それにしても同一施設内とは言え情報をどこで把握されたか驚きとともに、常に患者の動向を気にかけていただいている主治医のおかげと感謝しました。
以上の経過から、トリモダリティ治療を受けた患者が大腸内視鏡検査を受ける場合には、事前に主治医に連絡して指示を受ける必要があることを体験した。大事に至る可能性があるので参考になればと投稿した。