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治療法の選択(私の場合)- 2
投稿者:気弱なオジサン 投稿日:2013/07/31(水) 22:04:07 No.3582 [返信]
c)セカンドオピニオン
家族の希望もありまた、治療法も決めかねていたので、セカンドオピニオンを受けることにしました。
都内の全摘手術例の多い大学病院で泌尿器科の主任教授からセカンドオピニオンを受けました。
質問事項を事前に準備し、診断画像を持参しセカンドオピニオンが始まりました。
相談医は持参した画像を見ることもなく、前立腺がんの一般的な説明から始まり、私の準備していった具体的な質問にも一般論の答えに終始していました。 頂いたご意見は殆どが本やネットで既に学習済みの内容で、残念ながらセカンドオピニオンとして期待していた具体的な内容ではありませんでした。
患者は自分の病状について、具体的なアドバイスが欲しくてセカンドオピニオンを受けるわけですが、私の場合にはオピニオンらしいものは得られませんでした。

d) 主体的に考える
セカンドオピニオンで期待したオピニオンが得られなかった結果、自分自身で積極的に情報を収集し治療法の選択を行うことに決めました。
何回も本を読み返し、さらに新しい本を購入し、本サイトを含むネットの情報を収集して批判的に整理・分析し、判断することにしました。
この中で、とても参考になったのが藤野邦夫さんの「前立腺ガン 最善医療のすすめ」「前立腺ガン治療革命」の二つの本でした。
この本の中には、日本の医療界の内部からは伝わってこない、患者にとって重要な海外の治療事情が紹介されており、とても参考になりました。
当初、選択肢の一つと考えていたロボット支援手術が、メディアが喧伝するような夢の治療法では無いことが冷静に論述されています。 (ロボット支援手術を導入している医療機関のサイトには、一様にI.サージカル社の提供画像が使われているのを見ると、何か釈然としないものを感じます。)
書籍以外で治療法を考える上で参考になったネット上での情報は、
? 腺友ネット及び、腺友ネットの推奨サイト
? Cancer Channelのビデオ
等、少なからぬサイトが参考になりました。

また、いくつかの医療機関のがん相談センターを訪ね、実際に話しを聞いてみることもしてみました。
相談センターでは、具体的な病状の相談ができるわけではありませんが、病院の患者に対する姿勢・スタンスが分かりますし、実際に病院の建物に入ると病院の雰囲気のようなものを感じられ、選択のプロセスでより具体的にイメージできたように思います。

年長の友人が全摘手術後1年余で亡くなってしまったこと、そしてつい最近、親しい友人が心臓の予防的なカテーテル治療で入院したところ、バイパス手術が行われ呆気なく亡くなってしまったことから、手術のリスクを目の当たりにし、ダ・ヴィンチも含め手術という選択は早いうちに除外していました。
種々考えた結果、小線源療法又はIMRTの放射線治療が最終的に残りましたが、早期がんとは言え陽性本数の多いことが唯一気がかりで、最終的な選択を前に逡巡していました。

e) S医大 O先生
決めあぐねている中、藤野さんの本に紹介されているS医大の泌尿器科のサイト(このサイト自体も、患者の知りたい内容がコンパクトに整理され分り易い言葉で解説されています。)に、O先生のメールアドレスが掲載されていました。
なんの面識もない私が、突然メールを差し上げるのは失礼かと思いましたが、セカンドピニオンで残念な経験からサードオピニオンを受けることも気が進まず、失礼を顧みず相談のメールを差し上げました。
驚いたことに一時間後にはO先生から的確で具体的な回答をいただきました。
O先生から頂いたアドバイスは理にかなったもので、私の懸念も氷解し、最終的に小線源治療を選択することにしました。
自分で主体的に調べ結論を出すにしても、信頼出来る専門家の意見をもらえるのは、ありがたく又力強い思いがします。
(この投稿がきっかけで、お忙しいO先生にメールが殺到しないと良いのですが。。。)
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