がんサポート 7月号
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/06/24(月) 01:26:51 No.3485
[返信]
がんサポートという本は良心的な本だと思っており、気になる記事がある時は時々買っているのですが、
7月号にはこんな特集記事がありました。
「前立腺がん小線源療法の先駆者 斉藤史郎・国立病院機構東京医療センター」
・低リスク群では5年非再発生存率98%(小線源単独)
・高リスク群でも5年非再発生存率86%(小線源+外照射+ホルモン療法)
手術の5年非再発生存率はせいぜい50~60%だから、この差は大きい! とのこと。
限局がんなら高リスク群であっても、実際には手術を勧められることが多いのですが、
この違いは、患者としては知っておく必要があるでしょう。
手術で再発したら放射線治療という手もあるが、放射線治療で再発しても手術はできない・・・
これは泌尿器科医から良く聞かされることばですが、一旦手術をしてしまえば、
すでに的(前立腺)がない以上、小線源も不可能なら、高線量を集中させたIMRTもできないのです。
救済照射ができると言っても、それは、線量の低い放射線をその周辺に当てるだけ。
救済照射の治癒率は、初回治療の比ではありません。
ウェブサイト「がんサポート情報センター」 http://www.gsic.jp/ も全面リニューアルし
雑誌と同名の「がんサポート」 http://gansupport.jp/ となりました。
新たに「前立腺がん最新特集」というコーナーも出来ていたので、急いで目を通してみました。
(全文を読むには、会員登録が必要です。)
なるほど、お役に立ちそうな記事だとは思うのですが、一点、見過ごしにくい個所がありました。
こちらのページ ”「前立腺癌診療ガイドライン」をわかりやすく解説する” です。
http://gansupport.jp/article/cancer/prostate/5872.html
このページの図2を見てください。
局所進行がん(超高リスク)でもまずは手術と言う風に読みとれますよね。
でも、ガイドラインの図はこれとはニュアンスが異なります。
ガイドラインの図では、それぞれの治療法は、つぎの二つに分けられています。
①主たる治療法
②症例によっては主たる治療法になり得るか、他の治療法の補助的治療法として用いる
...(続きを読む)
7月号にはこんな特集記事がありました。
「前立腺がん小線源療法の先駆者 斉藤史郎・国立病院機構東京医療センター」
・低リスク群では5年非再発生存率98%(小線源単独)
・高リスク群でも5年非再発生存率86%(小線源+外照射+ホルモン療法)
手術の5年非再発生存率はせいぜい50~60%だから、この差は大きい! とのこと。
限局がんなら高リスク群であっても、実際には手術を勧められることが多いのですが、
この違いは、患者としては知っておく必要があるでしょう。
手術で再発したら放射線治療という手もあるが、放射線治療で再発しても手術はできない・・・
これは泌尿器科医から良く聞かされることばですが、一旦手術をしてしまえば、
すでに的(前立腺)がない以上、小線源も不可能なら、高線量を集中させたIMRTもできないのです。
救済照射ができると言っても、それは、線量の低い放射線をその周辺に当てるだけ。
救済照射の治癒率は、初回治療の比ではありません。
ウェブサイト「がんサポート情報センター」 http://www.gsic.jp/ も全面リニューアルし
雑誌と同名の「がんサポート」 http://gansupport.jp/ となりました。
新たに「前立腺がん最新特集」というコーナーも出来ていたので、急いで目を通してみました。
(全文を読むには、会員登録が必要です。)
なるほど、お役に立ちそうな記事だとは思うのですが、一点、見過ごしにくい個所がありました。
こちらのページ ”「前立腺癌診療ガイドライン」をわかりやすく解説する” です。
http://gansupport.jp/article/cancer/prostate/5872.html
このページの図2を見てください。
局所進行がん(超高リスク)でもまずは手術と言う風に読みとれますよね。
でも、ガイドラインの図はこれとはニュアンスが異なります。
ガイドラインの図では、それぞれの治療法は、つぎの二つに分けられています。
①主たる治療法
②症例によっては主たる治療法になり得るか、他の治療法の補助的治療法として用いる
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