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RE:ご相談させてください
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2013/04/26(金) 23:50:56 No.3393 [返信]
tonakaさん

はじめまして。
前立腺がんの診断(生検)でご苦労されているようですね。
PSAが4.6ならがんが見つからなければ、そのまま捨てておいても良いと思うし、
PSAが8でも、これが初回の生検ならば、見つからなくてもやはりそれで良しと思うのですが、
半年の間にPSAが4.6から8に上がったというのが引っかかりますね。
検査機関が異なるので多少の誤差はあるかもしれませんが、この違いは誤差だけではなさそうです。
前立腺がんの場合、臨床上ほとんど意味のないようながんが見つかることも多く、
無理やり探しだすことにどれほどの意味があるのかは微妙な問題でもあるのですが、
今回のようにハッキリしたPSAの上昇も、前立腺がんを疑う要素の一つですから、
やはりちゃんと調べてみたほうが良さそうです。

ガイドラインでは、前立腺がんの診断に直腸診(DRE)も有用であり施行が望まれるとなっていますが、
これまではやっていないとのこと。
生検に当たっては、様々な要素を勘案しもっと慎重に判断をすべきだと思うのですが、
実際にはいきなり生検をやってしまうという流れが多いのかもしれません。
またこのたびは生検に代えて、本来は前立腺肥大の手術である経尿道的前立腺切除術(TURP)を行ってはどうかと
勧められているとのこと。
正直なところちょっと驚きました。これはガイドラインからはみ出た極めてイレギュラーな処置と言わざるを得ません。
前立腺がんは前立腺の外側、皮膜付近にあることが多いのですが、TURPでは皮膜を残して内部の組織を取り除きます。
皮膜付近のがん細胞がこれで調べられるのかというと疑問が残りますし、
たとえ取りだした切片の中にがんが発見されても、生検のコアサンプルと同様、
グリーソンスコアなどの判定が正確に行えるのかどうかも疑問です。
また、生検に比べて患者の負担は格段に大きいですよね。
手術に伴うリスクもあれば、後遺症としては正常な射精もできなくなります。
入院の日数も掛かるので費用だってばかになりません。
これをしたからと言って、がんが完全に取りきれるわけではないので、
がんが見つかればやはり改めてなんらかの手を打たねばなりません。
もし、はっきりした前立腺肥大があって、その治療も兼ねるということなら、TURPというのも選択肢だと思うのですが、
生検代わりにTURPというのであれば、アタシならお断わりしますね。
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