おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
お返事
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2012/11/17(土) 02:00:03 No.2990 [返信]
「かずさんの子」さん

先にT4を固定的に捉えてしまい、それに対するお返事をしましたが、セカンドオピニオンで病期がⅢ期(T3)に見直されたとのこと。
良かったですね、これは大違いだと思います!
それと、これは私自身の反省ですが、セカンドオピニオンというと、とかく別の治療法について意見をもらう所と考えてしまう癖があったのですが、このように病期の見直しや再確認という意味合いも重要なポイントであるということを、もっと強く認識しておかなければいけないなあと思ったしだいです。

「残りは一日での内照射」というのは、高線量率組織内照射(HDR)と言われるものでしょう。
内部照射(組織内照射)には2種類あって、このHDR以外にもう一つ、ブラキセラピーとも呼ばれている低線量率組織内照射(LDR)という方式があります。
多いのは後者(LDR)ですが、前者(HDR)を得意としている医療機関もあって、セカンドオピニオンを受けられたのは、たまたまそういう施設だったんでしょう。
浸潤があるような前立腺がんに対しては、全体的に見た場合、IMRT(3D-CRTの進化型)が一番実績があると思いますが、近年は、内部照射(LDR、HDR)に外部照射(3D-CRT)を併用するなら、ハイリスクの前立腺がんにも十分対応が可能と言われています。
前立腺がんには、高線量を当てるほど再発の可能性が減ると言われていますが、「内部照射+外部照射」のメリットはIMRTより高い線量を標的に当てることができることです。
HDRを実施している医療機関は多くないので、ある程度どんなところか想像がつくのですが、それなりの好成績をあげているところが多いように思いますので、セカンドオピニオンで勧められた治療法も良い選択肢ではないでしょうか。
米長邦雄さんもこの治療法ですし、間寛平さんもこれでやっておられるはずです。

 >ネットで調べてもIMRT、3D-CRTがよく聞く装置ですが、今の通っている病院ではリニアック?としか書いていませんでした。

リニアックというのは機械の名称(直線加速器)で、3D-CRT(三次元原体照射)というは照射方法ですね。
IMRT(強度変調放射線治療)も広い意味では3D-CRTの一種ですね。特殊なIMRT専用機もありますが、普通のIMRTはリニアックの照射口にマルチリーフコリメータという細かい可動シャッターを設け、シミュレーションに基づきコンピュータでこれを複雑に制御して照射するものです。50Gy程度の広範囲照射ならば、わざわざIMRTを使う必要はありません。

 >副作用がひどいと本人が辛いと思いますのので、もう一度IMRTのある19施設のどこかに行こうと思っています。

先にIMRTのことと、その副作用の心配についてもお話をしましたが、これは近傍の他臓器にまで浸潤が及んでいるT4の場合です。T3ならば、IMRTに限らず上記も選択肢の一つだと思いますし、一時的な副作用はともかく、後々までQOLに影響するほどの副作用はまずないと思いますが。

ホルモン療法という無難な手もあるわけですが、T3ならば完治も十分望めるわけですから、
69歳で、他に健康上の問題がないようであれば、積極的に放射線治療を受けられたらいかがでしょうか。
処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -