RE:セカンドオピニオンについて
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2012/11/15(木) 12:29:13 No.2988
[返信]
「かずさんの子」さん
はじめまして。
>放射線治療可能と言われた時、この病院への転院はできるのでしょうか?
転院はもちろん可能です。現在はホルモン療法だけなので、タイミング的にも特に問題はなさそうですね。
ただし、T4M0N0というのは、セカンドオピニオンをどこで(誰に)受けるかと言うことも含めて、これは対応が非常に難しいケースですね。
T4(近傍臓器に浸潤あり)N0(リンパ節転移なし)M0(骨等の遠隔転移なし)に対し、放射線治療をして完治が望めるかというと、浸潤の程度によっては治る可能性があると思いますが、そういう治療実績がかなりある施設で、レベルの高い放射線治療医に相談しないことには、話になりませんし、(そうでないと断られる可能性のほうが高いと思います)病状によっては、もちろん無理なケースもあるでしょう。そして、完治の確率も決して高くはないはずです。挑戦するなら、それを承知の上でダメ元でやってみるぐらいに思った方が良いかも知れません。
お父さん(かずさん?)の年齢にもよりますが、ある程度(例えば70歳以上)お歳を召しておられるなら、そこまでせずにホルモン療法を受けるというのが無難ではないでしょうか。
積極的な治療とホルモン療法では、さほど全生存期間に違いはないという報告もありますし、放射線治療の副作用も最近は減ってきたとはいえ、やはりゼロと言うわけにはいきません。
ただ、もしまだ心身共にお若くて、ご本人が「少しでもチャンスがあるなら完治に挑戦してみたい」とお考えなら、やはりIMRTなどの放射線治療しかないと思いますが、この要望にこたえてくれる放射線治療医を見つけることはそう簡単ではありません。ここぞと思うところを数件訪ねるぐらいの覚悟が必要になってくるでしょう。
現在IMRTをやっている施設は100個所を超えていますが、治療レベルは様々ですし、T4に対応してくれそうな施設はかなり限られてくると思われます。
2008年時点ですでに先進医療の認定を受けていたのは次の19施設ですから、ここからさらに絞り込むのが一番良いのではないでしょうか。
http://higepapa.blogspot.jp/2008/10/blog-post_03.html
医療者の多くはやはりホルモン療法を勧めるだろうと思いますし、私も特にIMRTをお勧めしているわけでもありません。これからお父さんともよく話し合っていただいて、冷静にご判断ください。
はじめまして。
>放射線治療可能と言われた時、この病院への転院はできるのでしょうか?
転院はもちろん可能です。現在はホルモン療法だけなので、タイミング的にも特に問題はなさそうですね。
ただし、T4M0N0というのは、セカンドオピニオンをどこで(誰に)受けるかと言うことも含めて、これは対応が非常に難しいケースですね。
T4(近傍臓器に浸潤あり)N0(リンパ節転移なし)M0(骨等の遠隔転移なし)に対し、放射線治療をして完治が望めるかというと、浸潤の程度によっては治る可能性があると思いますが、そういう治療実績がかなりある施設で、レベルの高い放射線治療医に相談しないことには、話になりませんし、(そうでないと断られる可能性のほうが高いと思います)病状によっては、もちろん無理なケースもあるでしょう。そして、完治の確率も決して高くはないはずです。挑戦するなら、それを承知の上でダメ元でやってみるぐらいに思った方が良いかも知れません。
お父さん(かずさん?)の年齢にもよりますが、ある程度(例えば70歳以上)お歳を召しておられるなら、そこまでせずにホルモン療法を受けるというのが無難ではないでしょうか。
積極的な治療とホルモン療法では、さほど全生存期間に違いはないという報告もありますし、放射線治療の副作用も最近は減ってきたとはいえ、やはりゼロと言うわけにはいきません。
ただ、もしまだ心身共にお若くて、ご本人が「少しでもチャンスがあるなら完治に挑戦してみたい」とお考えなら、やはりIMRTなどの放射線治療しかないと思いますが、この要望にこたえてくれる放射線治療医を見つけることはそう簡単ではありません。ここぞと思うところを数件訪ねるぐらいの覚悟が必要になってくるでしょう。
現在IMRTをやっている施設は100個所を超えていますが、治療レベルは様々ですし、T4に対応してくれそうな施設はかなり限られてくると思われます。
2008年時点ですでに先進医療の認定を受けていたのは次の19施設ですから、ここからさらに絞り込むのが一番良いのではないでしょうか。
http://higepapa.blogspot.jp/2008/10/blog-post_03.html
医療者の多くはやはりホルモン療法を勧めるだろうと思いますし、私も特にIMRTをお勧めしているわけでもありません。これからお父さんともよく話し合っていただいて、冷静にご判断ください。